atama+のオンライン質問機能を拡充、非対面でも質問しやすく

 atama plusは2020年6月18日、AI先生「atama+」のオンライン質問機能を拡充したと発表した。オンライン授業や家庭学習など非対面での学習環境下でも生徒が気軽に質問でき、学習が進めやすくなる。

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AI先生「atama+」のオンライン質問機能を拡充
  • AI先生「atama+」のオンライン質問機能を拡充
  • (左)質問画面イメージ、(右)質問時の画面共有イメージ
  • (左)よくある質問一覧イメージ、(右)よくある質問の閲覧イメージ
 atama plusは2020年6月18日、AI先生「atama+」のオンライン質問機能を拡充したと発表した。オンライン授業や家庭学習など非対面での学習環境下でも生徒が気軽に質問でき、学習が進めやすくなる。

 atama+は、AI(人工知能)を活用したラーニングシステム。中高生向けに、ひとりひとりにカスタマイズした専用のカリキュラムを自動で作成できる。atama+を活用したオンライン授業や家庭学習も含めたサービスを全国の学習塾や予備校に提供しており、導入教室数は6月18日時点で1,800教室以上にのぼるという。

 以前より、atama+の講義動画や演習問題などの画面上で、生徒からの質問を受け付けチャット形式で回答する「オンライン質問機能」を試験的に設置していた。しかし、利用生徒数の増加に伴い、atama+に寄せられる質問も増加したことから、非対面の学習環境でも、生徒が対面授業時と同じように質問をして、学習を進めやすくするために、atama+のオンライン質問機能を拡充した。

 生徒からの質問には、教科知識が豊富な質問回答チームのメンバーがオンラインで対応する。チームを約50名に増員することで、全国の生徒からの質問にすぐに回答し、生徒の学習をサポートする体制を強化した。

 塾での学習に利用するタブレットアプリと、自宅で学習する際に利用するスマートフォンアプリを連動させ、授業時間内に送った質問に対する回答を、授業後にスマートフォンから確認できる。生徒は、次回の授業まで待たなくても、授業後すぐに疑問を解消することができる。

 生徒は、質問したい問題の画像を共有し、わからない個所に印をつけながら質問できる。画像を共有することで、質問の意図が伝えやすく、気軽に質問ができるようになる。また、回答者との最小限のやり取りで円滑に疑問を解消できるようになった。

 さらに、これまでの膨大なデータをもとに、質問が多く寄せられる問題について「よくある質問」とその回答が表示される。同じような疑問を持つ生徒は、その場ですぐに確認できる。
《外岡紘代》

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