
【冬休み】4歳から参加可能、プログラミング言語「ビスケット」ワークショップ12/27
プログラミング教育を行うビスケット塾は、4歳から小学生を対象としたワークショップを12月27日に渋谷区で実施する。絵だけでプログラムが作れる「ビスケット」を使い、自分のアイディアを形にする。

先導的教育システム実証事業、ALSIがフィルタリングサービス提供
アルプス システム インテグレーション(ALSI)は12月9日、総務省の先導的教育システム実証事業において、クラウド型Webフィルタリングサービス「InterSafe CATS」を提供すると発表した。3つの実証地域のうち、東京都荒川区のタブレット160台が対象となる。

【EDIX2016】未来の学びを一堂に集めたゾーン「学びNEXT」新設
2016年5月18日より東京ビッグサイトで開催される日本最大の教育分野の専門展「第7回 教育ITソリューションEXPO(EDIX:エディックス)」に、新企画として未来の学びを一堂に集めた「みらいの学びゾーン~学びNEXT」が新設される。

ベルマークもデジタル化、学校を指定してWebから支援
ウェブベルマークサイトを経由してネットショッピングするだけで、東日本大震災で被災した東北地方の学校へ支援金を送る「ウェブベルマーク運動」が、新たに「学校指定機能」を導入した。

NTT西日本、コンビニで大学各種証明書を発行できるサービスを拡充
西日本電信電話(NTT西日本)は、利用者が卒業(見込)証明書などの各種証明書類をオンラインで申請し身近なコンビニエンスストアから出力できる「証明書発行サービス」を、「Bizひかりクラウド」のサービスラインアップとして2016年2月1日より提供開始すると発表した。

JTP、戸山高でロボット「NAO」を活用したプログラミング学習を提供
日本サード・パーティ(JTP)は、東京都立戸山高校において、ヒューマノイドロボット「NAO」を活用したプログラミング学習を2016年1月30日に実施すると発表した。

手法に地域差くっきり、小学校の9割近くが全学年でアクティブラーニング導入
デジタル・ナレッジのeラーニング戦略研究所とZ会ラーニング・テクノロジは12月4日、アクティブラーニングの実施状況について調査した「アクティブラーニングに関する意識調査報告書」結果を公開した。

タブレット出荷台数は209万台、家庭向けが前年同期比45.2%増と好調
IDC Japanは12月2日、2015年第3四半期(7~9月)の国内タブレット市場実績値を発表した。出荷台数は、前年同期比29.2%増の209万台。家庭向けが前年同期比45.2%増の160万台と、出荷台数増に大きく寄与した。ビジネス向けは前年同期比で初めてマイナス成長となった。

CANVAS、Salesforce.orgと協働でSTEM教育プロジェクトを始動
CANVASは12月3日、セールスフォース・ドットコムの社会貢献部門であるSalesforce.orgとの協働によるSTEM教育プロジェクトを始動すると発表。今後、公教育現場を中心に、小学校や図書館、教育関連施設と連携しながら、科学・技術・工学・数学の教育プログラムを提供する。

DMM英会話が初の子ども向け教材「Let’s Go」の提供開始
DMM.comがサービス展開する「DMM英会話」は、オックスフォード大学出版局と提携し、初の本格的子ども向け教材「Let’s Go」シリーズをラインナップに加えると発表した。Let’s Goの導入により、子どもでもDMM英会話を利用した体系的な英語学習が可能になる。

AppleがHour of Codeに賛同、東京・大阪で子どもイベント開催12/7-13
Apple Storeは12月7日から13日までの「コンピュータサイエンス教育週間」に合わせ、世界的な子ども向けプログラミング教育推進運動「Hour of Code(アワー・オブ・コード)」に賛同するワークショップやイベントを銀座、表参道、心斎橋の各Apple Storeにて開催する。

始まりはカブトムシ、佐野日大のICT活用原点に迫る…iTeachers TV
iTeachers TVは12月2日、佐野日本大学中等教育学校・高等学校の安藤昇氏による第28回「それはカブトムシから始まった ~佐野日大ICT活用の軌跡~」後編を公開した。

Yahoo!きっず流行語大賞…1位に人気のダンスネタがランクイン
ヤフーが提供する子ども向けポータルサイト「Yahoo!きっず」は12月2日、2015年を振り返る「きっず流行語大賞2015」および「きっず検索ランキング2015」を発表した。流行語大賞の1位には「踊る授業シリーズ」で人気の「本能寺の変」が選ばれた。

デジタル教科書「無償であるべき」、文科省にDiTTが回答
デジタル教科書教材協議会(DiTT)は11月30日、文部科学省の検討会議による「デジタル教科書に関する検討の視点」に対し、回答案を公表した。デジタル版教科書の情報量については「紙の教科書と同程度」とし、紙の教科書と同様に「無償であるべき」との考えを示している。

DiTT、子どもと大人の視点で「2045年未来の教室」を考えるアイデアソン
デジタル教科書教材協議会(DiTT)は、子どもと大人それぞれの視点で未来の学びを考えるイベント「2045年未来の教室を考えるアイデアソン」を開催する。子どもの部は2016年1月31日、大人の部は2月7日にドコモ・イノベーションビレッジにて実施。参加費は無料。

プログラミング教育を低価格で地方にも…エクシードがフランチャイズ展開
エクシードは、プログラミング教育の裾野をより広げることを目的に、子ども向けプログラミング教室「Tech for elementary」のフランチャイズ事業を2016年4月より開始する。eラーニング活用やノウハウのパッケージ化により、低価格で導入しやすい仕組みを提供する。