近畿日本ツーリストは12月3日、イオンモール幕張新都心、CA Tech Kidsと協力し、小学生親子を対象とした「親子で一緒にプログラミング体験」を開催する。「Scratch(スクラッチ)」を用いてキャラクターを動かし、プログラミングの概念を学ぶ。参加は親子1組3,000円。
for Our Kidsは、プログラミング学習ロボット「PETS(ペッツ)」の先行予約販売の受付を11月9日より開始した。価格は、PETS組立てキットは、25,000円(税別)。PETSの組立て代行は28,000円(税別)。
フォースバレー・コンシェルジュは、オンラインプログラミングコンテスト「TOP CAREER CODE CHALLENGE 2016」を開催する。期間は11月11日~13日と、11月25日~27日。世界のトップITエンジニアが同時に勝負するという。
オーエスは11月10日、学校ICT市場向けの大型ディスプレイ用スタンド2種を同時発売し、受注を開始した。大型ディスプレイモニターに対応した専用スタンドで、最大70型まで搭載が可能。女性でも楽に昇降できる回転ハンドルなどを採用している。
アスキー・メディアワークスとアスキー総合研究所が共同で行った「子どもライフスタイル調査2016秋」の調査結果が、11月6日に発表された。これによると、小学校でのプログラミング学習に賛成する保護者が68%にのぼることがわかった。
全国の中学生がチーム対抗で科学的思考力や技能を競う「第4回 科学の甲子園ジュニア全国大会」が12月2日から12月4日までBumB東京スポーツ文化館にて開催される。11月9日、この大会に出場する全都道府県の代表チームが決定した。
お茶の水女子大学附属学校園ICT活用教育部会と「ICT CONNECT21みらいのまなび共創会議普及推進WG学習資源・データ利用SWG」は、11月19日に「第4回ICTフォーラム」をお茶の水女子大学付属中学校で開催する。参加費は500円(税込・資料代含む)。
サイレックス・テクノロジーは、PoE受電に対応したインタラクティブ画像伝送対応無線LANアクセスポイント「SX-ND-4370WAN」と「SKY-AP-302AN」の2機種、および校内デジテルAV放送システム「MV-500T」(送信機)/「MV-500R」(受信機)を11月末に発売する。
オンライン英会話サービス「ネイティブキャンプ」を運営するVJソリューションズは、ニュートンプレスとTOEICテスト対策教材使用に関し業務提携する。ニュートンプレスによるTOEICテスト対策教材を利用したレッスンを提供予定。
シャープは、わからない言葉をなぞるだけで意味を調べられるペン型スキャナー辞書「ナゾル」2機種を発売する。BN-NZ1J(国語モデル)、BN-NZ1E(英和モデル)ともにオープン価格。12月8日に発売予定。
キヤノンは、「パワープロジェクター」シリーズの新製品「4K600STZ」と「4K501ST」を11月15日から順次発売する。4096×2400画素の高解像度LCOS(エルコス)パネルを搭載しており、学校の講堂やイベント会場など、さまざまな場所で4K映像を投写できる。価格はオープン。
キラメックスは、中学生・高校生向けのオンラインプログラミングスクール「TechAcademyジュニア」を開校する。11月8日より生徒募集を開始し、第1期は11月28日よりスタートする。
ソフトバンクグループは2017年3月より、人型ロボット「Pepper」を3年間貸し出す「Pepper社会貢献プログラム」を開始する。対象は自治体および非営利団体で、「スクールチャレンジ」では公立小中学校でプログラミング授業を実施する自治体を募集。応募は11月21日まで。
大学受験現役生専門塾Y-SAPIXは11月7日、自宅で双方向による少人数制授業が受けられる「iClass mySpace」(アイクラス マイスペース)を開始すると発表した。12月1日より受付を開始し、2017年1月9日より授業を開始する。
アメリカのEvollve社による遊んで学べるプログラミングロボット型おもちゃ「Ozobot」を用いた関連教材開発、授業運営のサポートを行うCastalia(キャスタリア)は、11月から国内向け販売をAmazon上で開始した。通常価格は1台9,800円(税込)。
教育コンサルティング、システム開発事業を行うサマデイは、オンライン総合辞書「Weblio」を手がけるウェブリオと協働で、英語学習AI(人工知能)をオンライン学修ポートフォリオサービスに搭載するための取組みを開始する。