ライフイズテックとレコチョクは、女子中高生を対象とした無料のITワークショップ「レコチョク× Code Girls(コードガールズ)」を2018年1月28日に開催する。募集定員は40名。1月12日までCode GirlsのWebサイトにて応募を受け付ける。
内田洋行は平成29年12月13日、教育コンテンツ配信サービス「EduMall」にて、小学校向けのプログラミング教材「Scratchテキスト」の無償配信を開始した。ゲームを作りながら直観的にプログラミングを学べる。
エルモ社は2017年12月13日、タッチパネル対応電子黒板化ソフトELMO Interactive Toolbox(EIT)をインテルUniteと連携するアプリケーションプラグインをリリースする。ダウンロードは無料。
ソフトバンクグループとソフトバンクロボティクスは2017年12月12日、学校向けにPepperを貸し出す「Pepper 社会貢献プログラム2」の参加対象を大学、高等専修学校、専門学校に拡大すると発表した。利用期間は、2018年4月から2021年3月まで。
21世紀型教育機構は、第1回21世紀型教育機構千葉カンファレンスを2017年12月17日に開智国際大学で開催する。三田国際学園の学園長による基調講演やトークセッションなどを行う。参加無料で事前申込みが必要。
立教大学は、受験生向けの情報配信アプリ「RIKKYOアプリ」を開発、2017年12月1日より提供を開始した。快適なキャンパス見学をサポートする「キャンパスツアー」機能やイベント情報、受験に関する情報などをタイムリーに提供する。iOS、Androidともに対応。
プログラミングクラブネットワーク(PCN)は、プログラミング専用パソコン「IchigoJam」をグラフィカルなプログラミング環境や手軽なロボット制御に対応させた学校用プログラミング教材「IchigoDakeスクールシリーズ」を提供開始した。12月11日より予約を受け付ける。
日本ユニセフ協会は2017年12月11日、ユニセフ(国連児童基金)が発表した「世界子供白書2017~デジタル世界の子どもたち」の概要を明らかにした。世界の子どもたちが直面するデジタル格差やリスクなどについて、データを交えて論じている。
アフレルは、、家庭学習向けオリジナル教材「教育版レゴ マインドストーム EV3 for home by アフレル」シリーズの新ワークブック発売を記念し、機構に主眼をおいた「小中学生EV3ロボット動画コンテスト」を開催する。2017年12月15日より作品の応募を開始する。
ソニーMESHプロジェクトは、Raspberry Pi向けMESHハブアプリケーションの配信をMESH公式Webサイトにて開始した。MESHアプリで作成したIoTの仕組みを、スマホやタブレットが近くになくても常時動作させることが可能になる。
タブレット学習アプリ「学習塾専用英検アプリ」を提供するメイツは2017年12月8日、第一ゼミナールの全教室とファロス個別指導学院の一部教室で「学習塾専用英検アプリ」の導入が決定したと発表した。
博報堂は2017年12月7日、幼児の英語学習を支援する新アプリ「ペチャット英語」をリリース。2016年に発売したボタン型スピーカー「Pechat」の機能を進化させ、1,000種類以上の英語のフレーズとともに英語の歌やお話を提供。アプリは無料でダウンロードできる。
ソニーの体験型科学館「ソニー・エクスプローラサイエンス」は、ロボット・プログラミング学習キット「KOOV(クーブ)」の体験会「KOOVタッチ&トライ」を2017年12月13日から2018年1月8日まで開催する。参加無料。事前予約不要。
河合塾グループの日本教育研究イノベーションセンター(JCERI)と東京大学 大学総合教育研究センター教育課程・方法開発部門は2018年3月21日、教育関係者らを対象とした「学校づくりリーダーのためのアクティブラーナーズサミット2018」を開催する。
IT関連メディア事業を展開するインプレスは、子ども向けプログラミング言語「ビスケット」でゲームを作りながらプログラミングが学べる書籍「できるキッズ 子どもと学ぶ ビスケットプログラミング入門」を2017年12月8日に発売する。価格は1,800円(税別)。
「マインクラフト」に小学1年生の息子が夢中だ。小型PCや親のお下がりPCでプレイしていたが、機能に制限があったり、頻繁にフリーズしたり。息子専用ノートPCを買うことにした。プログラミング教室に持って行ける、PC版「マインクラフト」がサクサク動いてMODも…