2023年度の私立大学一般入試がピークを迎えている。予備校等は解答速報ページを立ち上げ、問題や解答等を公開。自己採点や今後の入試対策に役立つ私立大学一般入試の解答速報ページをまとめて紹介する。
2023年4月、関西で初めて、駿台の医学部専門校舎が梅田に開校する。医学部を志す受験生(高校生・高卒生)に向けて、駿台が誇る質の高い教育、最高の学習環境を提供するという。「首都圏と関西 医学部受験最前線のリアル」について東西の医学部専門校舎責任者に聞いた。
2023年度の大学入学共通テストが終わった直後、駿台予備学校市谷校舎・校舎責任者の細谷一史氏に、出題傾向の分析、これからの共通テストの行方と対策について聞いた。
駿台予備学校は2023年1月22日から2月5日、「大学入学共通テスト解説授業」を首都圏の校舎にて行う。対象は、高1・2年生。解説授業では、ポイントとなる問題を解説する他、今後の学習方法等も伝授する。事前申込制。参加無料。
ベネッセ・駿台データネットは2023年1月18日、志望大学の合格可能性を判定する「判定チェッカー」を公開。大学入学共通テスト(以下、共通テスト)の自己採点と記述模試の結果、志望校を登録すると、志望大学の判定が確認できる。
3回目となる大学入学共通テストが、2023年1月14日と15日の2日間実施されている。試験終了後の各予備校からの予想平均点に備え、発表スケジュールと過去2年の平均点についてまとめた。
2023年度大学入学共通テストが、いよいよ始まった。受験勉強や体調管理に頭がいっぱいで、試験後の流れがよくわからないという受験生・保護者のために、共通テスト後にやるべきことやポイントについて、あらためてまとめた。
駿台国際教育センターは、2023年夏以降に海外留学を予定している中高生や保護者を対象に、英語圏での学校生活をスムーズにスタートするための「現地校入学 英語準備コース 募集説明会」を開講。日程は2023年2月23日、3月5日、3月21日。参加費無料。
駿台は、山梨大学医学部入試に的を絞った特別授業(数学・理科)を市谷校舎とWeb配信で実施する。2023年3月2日に本番と同じ時間割で予想問題を使った実戦テスト、3月3日に解説授業を行う。受講料は1万3,200円。事前申込制で、定員になり次第、申込みを締め切る。
医学部受験の総本山として知られる駿台予備学校市谷校舎。受験期をここで過ごし、晴れて医学部生となった卒業生3人に駿台での受験生活について聞いた。
駿台予備学校は2022年12月22日、受験生応援企画として、眉村ちあきの新曲「未来の僕が手を振っている」のミュージックビデオの公開を発表した。新曲はこの企画のために眉村ちあきが特別に書き下ろしたもので、MVには本人も出演している。
駿台予備学校市谷校舎は2023年1月~3月、「高卒特別入学説明会」を五反田 TAconferenceで開催する。2月~3月の保護者の心構えと、浪人になったときの駿台カリキュラムやサポートシステム等を紹介する。参加無料・事前申込制。
名門会と駿台予備学校は、大阪・梅田で2024年、2025年度の医学部入試の最新動向を伝える「医学部入試ガイダンス」を開催する。日時は2023年2月5日午後1時~午後5時。場所は大阪・梅田サウスホール。
大学入学共通テストまで1か月を切った。本番までどう過ごせば良いのか。過去2回の振り返りと2023年度の出題予想を駿台予備学校市谷校舎・校舎責任者の細谷一史氏に話を聞いた。
景気の後退から実学志向が高まっている中、医学部への人気が再燃している。2022年度を振り返りながら、最新の模試のデータをもとに、今年度の医学部入試の新情報や志願者の動きについて、駿台予備学校・進学情報事業部統括の湧井宣行氏に話を聞いた。
ベネッセマナビジョンは2022年12月1日、高校3年生・高卒生対象の模試「第3回ベネッセ・駿台大学入学共通テスト模試」のデータと2022年度入試結果に基づいた「合格可能性判定基準」を公開した。合格可能性80%以上の偏差値は、東京大学の文科一類が78、理科三類が80。