河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2024年1月24日、2024年度国公立大学入試の出願状況を掲載した。大学名をクリックすると、学科や日程ごとの志願者数や倍率が確認できる。今後、2月5日まで土日を除き毎日更新される。
少子化にともない、多くの学部で志望倍率の低下が進む中、依然として高い人気を維持している医学部受験。現役で合格が叶わず浪人する医学部受験において、高い現役合格率を誇る駿台医系ミノル。校舎長の神林奏氏に、現役で医学部に進学することのメリット、現役合格のためのアドバイス等を聞いた。
データネットは2024年1月18日、大学入学共通テストの全体概況を公開した。5教科予想平均点は、5教科8科目文系で536点、5教科7科目理系で559点と、文理ともに上昇。志望者数の対前年指数は、難関国立10大学全体で97、医学系統の国公立大で97で、新課程入試を控えた安全志向はみられないという。
駿台予備学校とベネッセコーポレーションによる「データネット」は2024年1月17日午前、2次試験出願シミュレーションシステム「インターネット選太君」の提供を開始する。大学入学共通テストの自己採点結果をもとに志望校の合格可能性を判定し、2次試験の出願校決定に活用できる。
関西唯一の医学部専門校舎である駿台梅田校は、医学部志望者だけの学習環境が学生のモチベーションにもなっている。医学部受験のプロによる丁寧な受験指導で受験生を合格に導く。
駿台医系ミノルは、医学部受験に精通した講師陣、医学生チューターによる質問対応と学習相談、受験戦略を考える進路アドバイザーの三者が一体となって医学部現役合格へ導いていく。
リソー教育は2024年2月18日と23日、メディックTOMASと駿台予備学校による「医学部入試分析報告会2024」を渋谷と大宮にて開催する。最新の医学部入試情報や、現役医大生への個別相談なども実施する。参加無料。事前申込制。
駿台グループの医学部専門予備校プロメディカスは2024年1月15日、2024年度(令和6年度)大学入学共通テスト(以下、共通テスト)の速報動画をYouTubeで公開した。共通テストの講評と私大医学部受験に役立つアドバイスを各教科5分でまとめている。
2024年度大学入学共通テスト2日目が1月14日に行われた。2日目には、理科1(物理基礎/化学基礎/生物基礎/地学基礎)、理科2(物理/化学/生物/地学)と数学1(数学I/数学I・数学A)、数学2(数学II/数学II・数学B/簿記・会計/情報関係基礎)の試験があり、午後5時50分終了の理科2で全日程を終えた。
大学入学共通テストの本試験が、2024年1月13日と14日の2日間にわたって行われている。1日目の地理歴史公民・国語・外国語を終え、2日目は数学・理科を実施している。試験終了後の各予備校による予想平均点に備え、発表スケジュールと過去2年の平均点をまとめた。
駿台予備学校お茶の水校は2024年2月3日、現在中学3年生を対象に「エクストラ特別選抜講座」を開催する。科目は英語と理系数学で、授業・認定テストを実施。定員に達し次第締め切る。締切りは2月2日。
駿台予備学校は、東京・医学部専門校舎の市谷校舎において日本屈指の医学部合格実績を誇ってきた。その駿台が関西初となる医学部専門校舎を大阪・梅田に開校し、2023年11月で1周年を迎えた。市谷校舎の平塚氏と梅田校の鳥井氏に、東西の医学部入試の最新動向について語ってもらった。
駿台予備学校市谷校舎と駿台グループ 医学部専門予備校プロメディカスは2024年2月2日、6日、8日、医学部受験生の保護者を対象に、「高卒クラス特別入学個別相談会」をTKPガーデンシティPREMIUMみなとみらいにて開催する。参加費無料。事前申込制。締切りは各実施日前日。
駿台予備学校は2024年1月21日、市谷校舎にて大学入学共通テスト(以下、共通テスト)を受験した高校3年生と保護者を対象に「国公立大学医学部医学科出願ポイント」を開催する。参加無料、事前申込制。申込多数の場合は映像配信教室へ案内する。
共通テスト後、すぐに私立大学医学部の入試が始まるタイトなスケジュールが強いられる医学部受験。今から備えておきたいのが、小論文・面接対策だ。駿台予備学校の医学部専門校舎・市谷校舎の秋庭孝一郎氏と同校を卒業した現役医学部生のおふたりに、実体験も含め話を聞いた。
2024年度の大学入学共通テストまで1か月をきった。多くの受験生が気になる、志望動向、共通テストの傾向や受験直前期の過ごし方などについて、駿台予備学校 入試情報室部長の城田高士氏に話を聞いた。