早稲田アカデミーは、筑波大附属駒場や国立附属、早慶附属高など、難関校を志望する中学3年生を対象とした「実戦オープン模試」の受付を開始した。中学2年生を対象に行う毎年恒例の特別合宿も実施。
日能研は10月27日と11月4日、小学2~5年生を対象とした日能研全国テストを実施。首都圏および北海道エリアでの受付を開始した。参加は無料、事前申込み制。
伸芽会は8月に年中児を対象とした「合格ガイダンス」と「合格者体験談セミナー」「合格力診断テスト」を開催する。「合格者体験談セミナー」では、慶應や早実など難関校に合格した父母の話が聞ける。
早稲田アカデミーは、9月15日と16日に、小学5年生対象の「桜蔭・女子学院ジュニアオープン模試」を実施する。また、同日に解説授業を、9月16日に保護者対象の入試説明会を開催する。
日能研は、小学6年生を対象とした「合格力育成テスト」を9月8日、22日、10月20日、11月17日、12月15日に日能研各校で実施、現在、参加申込みを受け付けている。
日能研は7月31日、「2014年入試に向けて予想したR4偏差値一覧(関西)」を公表した。2013年7月30日版として、男女別に合格可能性80%ラインを一覧表に掲載している。
中学入試研究会は、愛知県の私立中学校の志望校別模試を9月8日に愛知工業大学附属中学で実施する。小学6年生対象で、各校の出題傾向に合わせた模試を行い、現在の合否判定をする。同日、小学5年生対象のオリジナル模試と保護者向けの講演会も行われる。
2015年に札幌市初となる「市立札幌開成中等教育学校(仮称)」の開校に合わせ、第1回突破模試を9月1日に開催する。主催は開成中突破模試運営事務局で、開成中を目指す小学5年生を対象に無料で招待。当日は、保護者会も行い、最新の入試情報を紹介する。
首都圏模試センターは、9月8日に実施される小5目標校シミュレーションテスト(第2回)の申込受付を開始した。中学受験のための首都圏最大規模の公開テストで、小学5年生が早期に目標校を設定するのに役立つものだという。
希学園は、小学6年生を対象とした模擬試験「第2回 プレ灘中入試」を8月14日・15日の両日、十三教室(大阪市淀川区)で実施する。
早稲田アカデミーは、8月31日(土)に小学6年生対象の「御三家・早慶・難関中プレオープン模試」と、保護者対象の「NN(何がなんでも)志望校別コース説明会」を実施する。どちらも参加費は無料で、事前申込みが必要。
東進は、8月25日に受験生と高1・2年生を対象にした「センター試験本番レベル模試」を東進ハイスクール各校舎、東進衛星予備校各校舎で行う。本番と同じレベル、ボリューム、時間で、合格まであと何点必要かを明らかにする絶対評価模試。受験料は4,200円。
首都圏模試センターは、7月7日に実施した「第2回小6統一合判」と「第1回小5目標校シミュレーション」の度数分布表を公表した。模試の受験生が、どの学校へ何人が志望校として選んだか確認できる。
北海道学力コンクールは、中学生と保護者を対象にした「高校入試完全攻略セミナー」を7月22日、札幌で開催。豊富なデータをもとに高校入試の最新情報を解説。教材展示や個別進学相談会も行われる。参加無料。
SAPIX小学部は9月より小学6年生を対象に「学校別サピックスオープン」を開催する。8月25日(日)20時より申し込みを受け付ける。受験料は5,250円。
湘南ゼミナールは2013年の神奈川県の一部の公立高校入試から「特色検査」を導入したことから、対策模試を昨年から実施。今年度1回目の3月に行った「特色検査模試」の結果からホームページで解説を公開している。