ワオ・コーポレーションは6月2日、全国で統一学力テストを実施する。対象学年は小学3年から6年と中学1年から3年まで、さらに特別実施として小学1、2年生を無料で招待する。記述式の本格派テストで3日後に採点結果を返却し、弱点と克服法をアドバイスしてくれる。
日能研は、6月1日(土)に5年生対象の全国公開模試「実力判定テスト」を日能研各校で実施する。受験料は4科が4,200円、2科が3,150円。5月31日まで受け付ける。
四谷大塚は、4月14日に実施した「第1回合不合判定テスト」の偏差値一覧をウェブサイトに公開した。テスト結果に基づく合格可能性80%と50%の偏差値が、男女別・日程別に掲載されている。
W合格もぎの新教育は、東京都内の中学3年生とその保護者を対象とした「2013年度<第1回>高校入試ガイダンス」を5月に都内9か所で開催する。また、6月2日(日)には、中学3年生を対象に「都立そっくりテスト」を実施する。
SAPIX中学部は、5月12日(日)に「第1回サピックスオープン」を開催する。対象は、高校受験を考えている中学1-3年生。同テストで基準点に達すると、SAPIX中学部に入室できる。受験料は5,250円。
四谷大塚は4月15日、2013年第1回合不合判定テスト参加者配布資料を公表した。資料には、2013年首都圏中学入試で出願者のべ数が多かった学校トップ50や、2013年に東大合格者を5名以上輩出した首都圏の学校などが掲載されている。
Z会は、東大を志望する高3生・高卒生を対象に、自宅でも受験できる「Z会東大テストゼミ」を、5月・7月・11月の年3回の予定で開催する。東大の入試傾向を分析した出題で自らの力量を試し、全国の東大志望者と競い合うことができるという。
代々木ゼミナールは、大学受験生を対象とした「第1回 全国センター模試」「第1回 国公立記述模試」「第1回 国公立2次・私大 全国総合模試」を5月12日より順次開催する。
東進ハイスクールおよび東進衛星予備校は、新高校2・3年生を対象とした「大学合格基礎力判定テスト」を6月2日(日)に開催する。志望校に対する受験者の現在位置を把握し、弱点分野や学習課題を見つけることができるという。受験料は4,725円。
栄光ゼミナールは、4月20日(土)と21日(日)に公立中学に進学した生徒を対象とした「新中1実力判定テスト」を実施。保護者対象の中学進学ガイダンスも同時開催する。参加費は無料。
東進ハイスクールは、5月12日(日)に大学受験生を対象とした「第1回 有名大本番レベル記述模試」を実施する。試験会場は、東進ハイスクール各校舎および東進衛星予備校各校舎。受験料は5,040円(東進メイト生は4,200円)。
首都圏模試センターは3月22日、4月21日開催の「小6第1回統一合判」の申込を開始した。受験料は5,000円。ハガキ、インターネット、書店、センター窓口、塾にて申込受付する。
サピックス小学部は、新小学6年生を対象とした公開模試「第1回 志望校判定サピックスオープン」を4月14日に実施する。6年生の前期に2度実施される同模試は、志望校への適性をみることができるという。
湘南ゼミナールは、新中2、中3生を対象に、学芸大付属・早慶など難関受験対策に適した「アドバンス模試」と、翠嵐・湘南・柏陽など神奈川県公立入試対策に適した「神奈川県進学模試」を実施する。
全国中学入試センターは、全国の公立中高一貫校が行う適性検査を模した「全国公立中高一貫校チャレンジテスト」を2月17日に首都圏で開催する。対象は小学4・5年生。
首都圏模試センターは1月8日、「2013年中学入試用 予想偏差値一覧(1月版)」を公開した。合格率80%の偏差値を男女別・日程別に偏差値マップで掲載している。