SAPIXは、早慶高受験を考えている中学3年生を対象とした「早慶高入試プレ」と、早慶高を目指す小学6年生から中学3年生の保護者を対象とした「保護者対象講演会(早慶高)」を、6月14日に開催する。
早稲田アカデミーは5月24日(日)に小学6年生を対象とした「公立中高一貫校対策首都圏一貫模試」を開催する。同日には、保護者会も実施。参加費は4,860円(税込)で、申込締切は5月14日(木)。
年間1万人以上が受験する全国最大規模の小学校受験模試「小学受験統一模試」の年長児第2回が5月6日、10日に東京など首都圏4会場で実施する。ペーパー問題、制作など基礎から応用レベルを出題する。申込みは4月3日から開始。受験料は8,000円(税込み)。
首都圏模試センターは、4月19日に実施する「第1回 小6統一合判」の申込受付を3月23日より開始した。会場は首都圏の中学校で、インターネット申込みは4月14日まで受け付ける。
SAPIX小学部は4月12日、新小学6年生が対象の2015年度「第1回志望校判定サピックスオープン」を実施する。算数・国語・理科・社会の4科目で実施し、志望校の適性や合格可能性を判定。進路選択などに役立てることができる。
駿台・浜学園は超難関中模試「第1回 開成中・桜蔭中オープン模試」を5月2日、お茶の水教室で実施する。対象は両中学校を受験予定の小学6年生。各校50人が定員で、受験料は無料、申込みは4月26日まで。
日能研は新小学6年生と5年生を対象にした実力判定テストを4月5日、全国の教室で実施する。中学の入試問題をもとに合格に求められる力と身に付けたい力を確認できる。受験料は4教科4,320円、2教科で3,240円(各税込み)。
東進は2月1日、受験本番を1年後に控えた新高3生に向けて、基礎力の差が入試本番に与える影響を分析し、東進タイムズ2月1日号で特集している。基礎となる土台がしっかりしているほど、センター試験本番で得点が伸びるなど、学習が確実に身につくという。
首都圏模試センターは、1月19日、ホームページにて2015年度首都圏模試に新しく「小6公立中高一貫校模試」「小6最難関模試」「小5最難関プレ(模試)」「新小4・新小5無料学力テスト」を実施すると発表した。
首都圏模試センターは、1月11日に開催した「第5回小5統一合判」の志望校別度数分布表、模試の解答と解説、平均点・偏差値換算表、正答率を公表した。志望者の平均偏差値は、開成が60.6、桜蔭が63.1など。
ワオ・コーポレーションは、2月22日(岩手のみ21日)に全国35都道府県の会場で「小学生 学年総まとめテスト」を開催する。現小学1年から6年までの全学年が対象。参加費は無料で、公式サイトから申込みを受け付ける。
全国中学入試センターは1月13日、小学6年生を対象とした2015年度「全国公立中高一貫校対策テスト」の日程を発表した。2015年度は5月31日、6月28日、9月6日、10月4日、11月1日、11月29日に実施する。
希学園(首都圏)は、2015年度の各種模試年間予定をホームページに掲載した。公開テストや難関中のプレ入試などがあり、これらのテストは一般生も受験可能となっている。
早稲田アカデミーは1~3月、小学6年生向けに「小6総まとめ講座」「中1準備講座」「新中1学力診断テスト」を実施する。保護者向けには、「新中1ガイダンス」も開催。中学進学に向け、学力を把握するとともに、総まとめや先取り学習に取り組む。
浜学園は2~3月、灘中などの難関中学校を志望する新小6生や新小5生向けに「模擬入試」や「対策講座」「入試トライアル演習講座」を開催する。会場は西宮教室。事前申込制で、塾生以外も参加することができる。
栄光ゼミナールは、小学4・5年生対象の「公立中高一貫オープン」を2月28日・3月1日に開催する。また、小学3年生を対象とした適性検査対応の理科実験教室を2月7日・8日に開催する。会場は同ゼミナール各教室ほか。参加費無料。