ベネッセマナビジョンは、「進研模試 総合学力マーク模試・6月(高3生・高卒生)」のデータと2015年度入試結果データをあわせて分析した「合格可能性判定基準」を公表した。2016年度大学受験に向けた大学間や学部・学科間の難易度の目安にできる。
早稲田アカデミーは、8月30日、中学3年生を対象とした「必勝志望校判定模試」および中学3年生の保護者を対象とした「必勝コース説明会」を開催する。同模試は、9月6日から開講する日曜特別講座「必勝コース」の選抜試験も兼ねて行われる。
Z会は、2016年用センター試験対策に向けたオリジナル予想模試「2016年用センター試験実戦模試」を発刊した。英語、数学I・A、数学II・B、化学基礎など全13冊を発刊、価格は602円~1,000円(税抜)と教科により異なる。
小学受験統一模試を7月19日または20日に東京、神奈川、千葉、埼玉、京都の9会場で実施する。対象は年長児と年中児。神奈川会場の慶應義塾大学日吉キャンパスでは、私立小25校が参加する「有名小学校合同相談会」を開催する。模試の受験料は8,000円(税込み)。
湘南ゼミナールは、平成28年度の神奈川県公立高校入試の特色検査変更点をWebサイトで分かりやすくまとめた。横須賀高校が新たに特色検査を導入や市立南高校の特色検査が筆記からスピーチに変更など、進学塾ならではの視点で解説も添えられている。
Z会は、6月1日より、河合塾と共催で行う「第1回東大即応オープン」「第1回京大即応オープン」模試の申込受付を開始した。模試の開催はともに8月、全国37会場にて実施する。
大手学習塾の早稲田アカデミーは、高校3年生を対象に東大型模試となる「東大必勝模試」を7月11日、12日に実施する。受験料は無料となっており、事前申し込みが必要。また、2日目となる7月12日には英数国の解説授業も実施される予定。
日能研は、小学2年生~5年生を対象とした「日能研全国テスト」を6月14日(小2)と、6月21日(小3~5)に実施する。科目は、国語と算数で、参加は無料となっている。申込みはインターネットか、電話で受け付ける。
学習塾を運営するワオ・コーポレーションは、各地域の新聞社やテレビ局とともに、6月7日に全国24道府県で「公開学力テスト」を開催する。対象は小中学生。受験料は、2・3教科1,000円、4・5教科2,000円で、Webページからの申込みが必要。
四谷大塚は、小学2~6年生を対象とした「全国統一小学生テスト」を、47都道府県2,000会場で、6月7日に開催する。受験料は無料で、4月28日より申込み開始となる。10万人以上が受験するテストで、全国規模での順位がわかるという。
四谷大塚は、4月12日に実施した小学6年生対象「第1回合不合判定テスト」の偏差値一覧を公表した。難関校の合格可能性80%偏差値は、男子が筑波大駒場(74)、開成(72)、女子が桜蔭(72)など。
SAPIXは、早慶高受験を考えている中学3年生を対象とした「早慶高入試プレ」と、早慶高を目指す小学6年生から中学3年生の保護者を対象とした「保護者対象講演会(早慶高)」を、6月14日に開催する。
早稲田アカデミーは5月24日(日)に小学6年生を対象とした「公立中高一貫校対策首都圏一貫模試」を開催する。同日には、保護者会も実施。参加費は4,860円(税込)で、申込締切は5月14日(木)。
年間1万人以上が受験する全国最大規模の小学校受験模試「小学受験統一模試」の年長児第2回が5月6日、10日に東京など首都圏4会場で実施する。ペーパー問題、制作など基礎から応用レベルを出題する。申込みは4月3日から開始。受験料は8,000円(税込み)。
首都圏模試センターは、4月19日に実施する「第1回 小6統一合判」の申込受付を3月23日より開始した。会場は首都圏の中学校で、インターネット申込みは4月14日まで受け付ける。
SAPIX小学部は4月12日、新小学6年生が対象の2015年度「第1回志望校判定サピックスオープン」を実施する。算数・国語・理科・社会の4科目で実施し、志望校の適性や合格可能性を判定。進路選択などに役立てることができる。