首都圏模試センターは、11月23日に実施した「小6公立中高一貫模試」の度数分布表、解答と解説、平均点・偏差値換算表を公表した。小石川や白鴎などの志願者が受検したD型(D+A+B)の平均点は178点だった。
Z会進学教室は、都立グループ作成校を志望する中3生を対象の公開テストを12月5日に実施する。 実施教科は、英語・数学・国語の3教科。テスト後は、Z会講師による解説授業が受けられる。受験料は3,500円(税込)。Webまたは電話にて要事前申込み。
日能研は、小学6年生対象の公開模試「合格力完成テスト・ファイナル256」の申込受付を開始した。実施日は2015年12月19日・30日、2016年1月7日の全3回。テスト後は個人別の処方箋「合格力ファイナルシート」が提供され、志望校の出題に対応する力を鍛えることができる。
早稲田アカデミーは12月5日、公立中進学予定の小学5年生対象「学力グランプリ」を開催する。試験科目は国語、算数、社会・理科で、参加費は無料。希望者には、受験後に冬の学習アドバイスが実施される。また、保護者向けに「公立中学進学講演会」も開催される。
希学園は、灘中の入試1日目となる2016年1月16日に、小学3年生から5年生を対象とした「プレ灘中入試」を開催する。小学3年生は2教科、小学4・5年生は3教科を受験し、各学年段階で灘中入試を体験できる内容となっている。受験料は無料。
国立情報学研究所(NII)が取り組む人工知能(AI)プロジェクト「ロボットは東大に入れるか」は11月14日、2015年度のセンター試験模試8科目で偏差値57.8を記録、数学と世界史では偏差値64以上を達成したと発表した。
早稲田アカデミーは、高校2年生を対象とした東大現役合格に向けたイベント「東大現役合格セミナー」「東大水準模試」を開催する。セミナーは11月15日、模試は12月13日に実施、早稲田アカデミーのホームページにて申込みを受け付けている。
東進ハイスクールおよび東進衛星予備校は、2016年1月16日・17日に行われるセンター試験当日に開催する「センター試験同日体験受験」に高校1・2年生を無料招待する。全国1,000以上の会場で本番同様の緊張感を体感できる。
首都圏模試センターは、11月3日に実施した「第5回小6統一合判」の志望校別度数分布表、解答と解説、平均点・偏差値換算表、正答率を公表した。志望者の平均偏差値は、武蔵59.8、桜蔭64.1などとなっている。
首都圏模試センターは、「2016年中学入試 予想偏差値一覧(11月版)」を公表した。合格率80%の偏差値を男女別・日程別に偏差値マップで掲載している。男子は、開成と筑波大駒場が77、女子は桜蔭と慶應義塾中等部が74などとなっている。
首都圏模試センターは11月6日、2016年度の「首都圏模試」の実施日程を公開した。「小6統一合判」は4月17日から全6回、「小5統一合判」は7月3日から全5回実施される。また、11月には「公立中高一貫校模試」と「最難関模試」も行われる。
全国中学入試センターは、11月29日、小学6年生を対象とした「全国公立中高一貫校対策テスト」を、東京と神奈川の2会場にて開催する。会場で受検できない児童は、自宅での受検も可能だという。11月2日より申込みを受け付けている。
日能研は10月30日、「2016年中学入試 予想R4一覧」の首都圏10月16日版をホームページに公表した。合格可能性80%ラインは、筑波大駒場(73)、開成(72)、麻布(68)、桜蔭(70)、女子学院(68)、雙葉(66)などとなっている。
日能研は11月29日、小学2年生から5年生を対象とした「学ぶチカラテスト」を開催する。試験科目は、国語・算数のほか、教科・科目の枠にとどまらない学ぶチカラを評価する「総合」を実施。事前申込制で、参加費は無料。
首都圏模試センターは、10月12日に開催した「第4回小6統一合判」と「第3回小5統一合判」の志望校別度数分布表、解答と解説、平均点・偏差値換算表、正答率を公表した。志望者(小6)の平均偏差値は、開成61.1、女子学院62.8などとなっている。
河合塾は、高校1・2年生を対象とした模試「センター試験本番チャレンジ」を、センター試験の開催日である2016年1月17日に全国の河合塾各校舎で実施する。センター試験と同じ冊子形式で出題され本番のプレ体験ができるほか、個人成績表の返却なども行われる。