首都圏模試センターは8月31日、「2017年中学入試 予想偏差値一覧(9月版)」を公開した。合格率80%の偏差値を男女別・日程別に偏差値マップで掲載している。男子は筑波大駒場が78、開成が77、女子は桜蔭が76、渋谷教育幕張(2)が75など。
代々木ゼミナールは、高校1年~3年、高卒生を対象にした「冬期直前講習会」を12月5日~1月6日、1月7日~2月24日に実施する。科目、講座、講師、日時などを自分で選択でき、自分のペースで学ぶことができる。
医学部受験を専門とするメディックTOMASは10月9日、医学部合格力を判定する高3・高卒生対象判定模試と、高1・高2対象判定テストを同時実施する。任意で個別カウンセリングも行う。受験料は無料。
教育総合ポータルサイト「みつめる21」は、小学受験統一模試である年長児第5回模試と年中児第2回模試を東京と神奈川の会場で実施する。受験料は8,000円(税込)。
ベネッセコーポレーションは、高3生・高卒生対象の進研模試総合学力記述模試・7月のデータに基づく「合格可能性判定基準」を、運営するWebサイト「マナビジョン」に掲載した。受験者でなくとも入試難易度の目安として活用できる。
日能研は、愛知県最難関私立中学を目指す小学6年生を対象とした「〈東海地区〉トップ私立中学校別トライアル」を11月3日と11月23日に実施する。受験の申込みを10月11日より日能研のWebサイトか愛知・岐阜県の日能研各校にて受け付ける。受験料は一般生5,940円(税込)。
日能研は10月、小学2年生から5年生を対象とした「日能研全国テスト」を開催する。国語と算数の2科目で、受験料は無料。当日は保護者会も開催され、日能研スタッフから話を聞くことができる。
首都圏模試センターは、小学6年生を対象とした「公立中高一貫校模試」を11月23日に開催する。受検料は5,400円(税込)。判定校に合わせて3種類の試験から選べる。申込みは、はがきやインターネット、センター窓口、塾にて受け付ける。
教育図書21は、年長児を対象にした「完全志望校別選抜模試」を9月18日、25日に東京国際フォーラムなどで実施する。早稲田や慶應などの難関小学校希望者や過去の統一模試の成績優秀者のみが受験できる選抜模試。1校受験で1万6,000円。
浜学園は9月22日、小学6年生対象の超難関中オープン模試を開催する。男子は開成中、女子は桜蔭中の入試をベースに作成した問題で、国語・算数・社会・理科の4科目で実施。西宮教室、上本町教室のほか、東京にある駿台・浜学園のお茶の水教室でも受験できる。
小学校受験の総合ポータルサイト「みつめる21」は、8月21日、27日、28日に実施する「小学受験統一模試」の年長児第4回の要項を公開した。今年度最後の学力・実技総合判定となる。受験料は8,000円(税込)。
四谷大塚は7月10日、「2016年第2回合不合判定テスト配布資料」を公表した。2017年の中学入試の展望や傾向、夏休みを有意義に過ごすためのポイントなどをアドバイスしている。
首都圏模試センターは、7月3日に実施した「第2回小6統一合判」と「第1回小5統一合判」の志望校別度数分布表、解答と解説、平均点・偏差値換算表、正答率を公表した。志望者の平均偏差値は、開成63.3、桜蔭64.2などとなっている。
ベネッセマナビジョンは7月7日、高校3年生・高卒生対象の進研模試総合学力マーク模試・6月のデータと2016年度入試結果データに基づいた「合格可能性判定基準」を公表した。模試を受験した人はもちろん、受験していない人も志望校選びの参考になる。
日能研では8月28日、小学4・5年生を対象とした「記述力模試」を実施する。難関私立中学を中心に多く出題される記述形式問題に特化したテストで、知識と情報と表現する力を確認する。
日能研は、9月4日に開催する小学6年生対象の「合格判定テスト」と、9月3日に開催する小学4・5年生対象の「実力判定テスト」の申込受付を開始した。外部会場では小学6年生の保護者を対象に、入試情報などを解説する保護者会も同時開催する。