博報堂DYメディアパートナーズは2015年に行った調査で、生活者の1日あたりのメディア総接触時間は383.7分であることを明らかにした。「携帯・スマートフォン(スマホ)」と「タブレット」の時間が年々伸び、合わせた接触時間は100.9分と全体の4分の1を超えた。
ケンコー・トキナーは、スマートフォンやパソコンなどデジタル機器に取付け対応可能な顕微鏡など、顕微鏡3種類を7月13日に発売する。夏休みシーズンを前に自由研究を応援する本格的な顕微鏡だ。
CANVASは、8月29日と30日に開催する「ワークショップコレクション11 in シブヤ」のプログラムを発表し、事前予約プログラムの申込み受付けを開始した。ロボットのお絵かき教室や未来の学び体験など、100以上の魅力的なワークショップが集合する。
東京都杉並区は、いじめやトラブルについて児童・生徒が24時間365日相談できるスマートフォン向けのアプリ「すぎなみネットでトラブル解決支援システム」の配信を開始した。iOS・Android対応。
神奈川県は7月6日、メール誤送信によって個人情報を流出したと発表した。7月4日に神奈川県立青少年センターがボランティアの高校生6人にメールを送った際、メールアドレスが相互に見られる状態になっていたという。
携帯電話やスマートフォンを使用するようになってから、頭痛、寝不足による注意散漫、イライラといった健康面や精神面での不調を経験している女子高校生が半年で倍増していることが、デジタルアーツが7月6日に発表した調査結果より明らかになった。
慶應義塾大学SFC研究所主催による第6回「スマホ未来コンテスト」が開催される。応募資格は小・中・高校生・専門学校生・大学・大学院生で、応募期間は9月30日まで。スマホ社会の未来を明るくするアイデアを広く募集する。
子どもも大人も楽しめる新感覚の絵本アプリ「MERRY BOOK ROUND」がJAGDA賞2015を受賞した。ザッパラスが1月17日に提供を開始したもので、子どもと一緒に遊べる知育アプリ「SMART KIDS」レーベルの、自分だけの世界を作れる絵本アプリとなっている。
全国のApple Storeでは子ども向けのワークショップ、サマーキャンプを7月27日より開催する。対象は8歳~12歳で、費用は無料。iPadを使った映画作りや、Macを使って自作のイラストや効果音を用いたインタラクティブブック作りに挑戦する。
自分の過去のSNSの投稿を後悔した経験のある人が、3人に1人いることが明らかになった。「投稿自体を何回も削除した」ことがある割合は10代で多く、また、「投稿元のアカウント自体を削除した」人も4割以上いた。
内閣府は6月、保護者向け普及啓発リーフレット「ネットの危険からお子さまを守るために、保護者ができること」を公開した。子どものインターネット利用に起因したさまざまな問題が発生していることから、保護者ができる3つのポイントを紹介している。
日本マイクロソフトは、文教市場向けに10.8インチタブレット「Surface 3」のWi-Fiモデルを7月3日に発売する。タイプカバーとペンをセットした特別価格で、エントリーモデルは71,514円(税抜)。
日本ユニシスは6月24日、タブレット端末やパソコンを使って保育士の労働環境改善を実現する保育支援サービス「ChiReaff Space(チャイリーフスペース)」を開発したと発表した。7月6日より全国の保育所向けに販売を開始する。
Yahoo!きっずでは、冒険・ものづくりゲーム「マインクラフト」の特集ページを公開した。マインクラフトに関する動画が、Yahoo!きっずトップページで12週間(約3か月)にわたって毎週更新されるという。
静岡大学とカスペルキーが、小学4年生から中学3年生の子どもと保護者向けの検定サービス「ジュニアスマホ検定」を共同で開発し、無償提供を開始した。スマートフォンなどでのインターネット利用状況や、モラル・セキュリティー・法などに関する質問を検定形式で行うもの。
楽天が運営するクチコミ就職情報サイト「みんなの就職活動日記」は6月22日、2016年卒学生の「IT業界・就職人気企業ランキング」を発表した。昨年に続き「NTTデータ」が1位、昨年8位の「グーグル」が2位、昨年7位の「富士通」が3位となった。