お出かけ応援アプリ「comolib」Android版も提供開始
センジュが提供している、パパ・ママのための子どもとお出かけ応援アプリcomolibが、5月28日にAndroidアプリの提供を開始した。価格は無料。対応端末は、Android4.1以降のスマートフォンやタブレット。
幼児向け知育アプリ「ワオっち!ランド」24のゲームで楽しく学ぶ
ワオ・コーポレーションは、無料の知育アプリ「ワオっち!ランド」の提供を開始。企業とのコラボレーションアプリで、数や文字、図形などを楽しみながら学ぶことができる。対象は2歳から7歳、iOS・Android対応。
内閣府、青少年の安全なネット利用を促す意見募集
内閣府は「青少年が安全に安心してインターネットを利用できるようにするための施策に関する基本的な計画(第3次)」(素案)について、国民からの意見を5月26日より6月24日まで募集する。
2014年度のタブレット端末、OS別トップはAndroid…ICT総研
ICT総研は5月25日、タブレット端末市場に関する調査結果をまとめ、発表した。2014年度の国内出荷台数は、前年度より約200万台増の916万台。OS別では、Android端末が44%を占めた。
タブレット出荷台数24.2%増、シェア1位は5年連続の…MM総研
MM総研は5月21日、2014年度の国内タブレット端末出荷概況について調査結果を発表した。出荷台数は、前年度比24.2%増の929万台。メーカー別の出荷台数・シェアでは、Appleが5年連続の1位を獲得した。
ネットトラブルの無料窓口「相談してねっと」開設、京都府
京都府はこのほど、青少年のインターネットトラブルにかかわる無料の相談窓口「相談してねっと」を開設した。個人情報の流出、迷惑メール、高額請求など、ネット被害にかかわる中高生や保護者からの相談に電話とメールで対応している。
新しい見守りサービス「otta」広島・安田小学校がテスト導入
位置情報サービスの企画・開発・運営を行うotta(広島市)が提供する、防犯サービス「otta(オッタ)」を、広島市の安田学園安田小学校が5月初旬からテスト導入した。2・3年生を対象にサービスの運用がスタートしているという。
ヤフオク! 参加資格を18歳以上から15歳以上に条件付き引下げ
Yahoo! JAPANは5月25日より、インターネットオークションサービス「ヤフオク!」の参加資格を、これまでの「18歳以上」から高校就学が可能となる年齢に達している「満15歳以上」に条件付きで引下げると発表した。
友達は平均62.8人、親友は平均2.9人…女子学生のライフスタイル
女子高生・女子大生の友達の人数は平均62.8人、親友は平均2.9人であることが、フリュー「GIRLS’TREND 研究所」の調査からわかった。初めて携帯電話を持った年齢は15歳がもっとも多く、1日の携帯電話に触れる時間は平均3.2時間だった。
アルク、英語の4技能が学べる無料アプリ…使い放題の有料プランも
アルクとプレイスクェアは、アルクの英語学習書籍コンテンツを使った無料アプリ「アルク プレミアムパス」と、使い放題プラン「アルク プレミアムパス」チケット(有料)の提供を、5月15日より開始した。リリースを記念したキャンペーンも行われている。
東京都、公立学校教員採用試験で個人情報35名分流出
東京都教育委員会は5月15日、平成27年度東京都公立学校教員採用候補者選考(28年度採用)で個人情報が流出する事故が発生したと発表した。障害に配慮した選考を電子申請で申し込んだ35名分のメールアドレスが流出してしまったという。
子どものスマホ利用、保護者の4割がフィルタリング対策
内閣府は5月12日、青少年インターネット環境の整備等に関する検討会報告書をホームページに掲載した。青少年を取り巻くインターネット利用環境の現状と課題、安全・安心に利用できるようにするための施策などについて83ページにわたってまとめている。
【夏休み】22歳以下「セキュリティ・キャンプ全国大会2015」参加者募集
情報処理推進機構(IPA)は、22歳以下の学生・生徒を対象とした「セキュリティ・キャンプ全国大会2015」の参加者を5月15日~6月22日に募集する。キャンプは8月11日~15日の4泊5日、クロス・ウェーブ幕張で開催する。
富士通フォーラム2015、ICTで子どもたちに平等な教育機会を
富士通は5月14日と15日の2日間、東京国際フォーラムにて「富士通フォーラム2015」を開催。多数のセミナーやデモ展示を通じ、新たなビジネス価値創造の取組みや科学技術を紹介している。教育現場や子育てに関する展示を中心に取材した。
いじめ・高額請求・ブラックバイトなど、親の悩みも解決「LINEで弁護士に無料相談」
未成年者のオンラインゲームの高額請求が問題となっているが、SNSにおけるトラブルやネットいじめなど、子どもを取り巻く環境にもインターネット時代ならではの問題が急増している。
中高生対象、ITに関する夢を語る「IT夢コン」応募は6/15まで
全国の中高生から、IT(情報技術)で実現できる未来の社会や、新たなサービスなどに関する夢を募集する「IT夢コンテスト2015」は、6月15日正午まで応募を受け付けている。募集資格は日本在住の中学生、高校生、3年生以下の高専生で、5名以内のグループでも応募可能。

