佐賀県武雄市は5月9日、2014年度に市内すべての小中学校の児童・生徒にタブレット端末を配布すると発表した。市立の11小学校、5中学校の約4,000人に1人1台のタブレット端末が導入されることになり、実現すれば全国的にも珍しい取り組みとなりそうだ。
大阪国際学園は、Twitter、mixi、facebookなどのソーシャルメディアの利用上の注意点をまとめた小冊子「ソーシャルメディアの危険な落とし穴」を発行し、インターネット上に公開している。若者向けにマンガを取り入れて、わかりやすく解説している。
千葉県は5月1日、2012年度の「青少年ネット被害防止対策事業(ネットパトロール)」の実施結果を発表。問題のある書き込み総数3,009人のうち、女子による書き込みが8割を超えており、学年別では高校2年生による書き込みがもっとも多いことがわかった。
コンピュータ教育推進センター(CEC)は、「中学生・高校生のためのネット社会の歩き方」の冊子をホームページにPDFで掲載している。Web版やアプリ版もあり、すべて無料で利用できる。
女子中高生が欲しいデジタル機器の1位はスマートフォンで、女子高生の半数、女子中学生の3割以上がすでに利用していることが、「魔法のiらんどライフスタイル調査2013春」の結果から明らかになった。
CERN(欧州原子核研究機構)は4月30日、「World Wide Web」(WWW)の20周年を記念するページを公開した。1993年4月30日にCERNは、ウェブ技術をパブリックドメインなものにする声明を発表、それからちょうど20年が経ったこととなる。
ユビキタスエンターテインメントとD2Cは、プログラマを目指す青少年を対象としたスマートフォン向けオリジナルゲーム開発コンテスト「9leap(ナインリープ)」を5月1日より開催。12月31日まで作品を募集する。
バンダイナムコゲームスは、「たまごっち」のキャラクターを使用した小学生向けネットサービス「TamaGoLand(たま GO ランド)」の正式サービスを、5月1日からスタートする。子どもたちが安心安全にインターネットの利用方法などを学ぶことができるという。
KDDIのau携帯電話について27日、関東の一部地域で、4G LTE対応端末のLTEデータ通信サービスが利用しづらい状況になっている。
LINEグループのデータセンター・インターネット関連事業会社のデータホテルは、同社が提供する教育機関向けクラウドサービスのアカデミック・ソリューション「Campus4」のオプションサービスとして、「LINE@」の提供を開始した。
ママ友同士のコミュニケーションでもっとも頻度が高いのは、「スマートフォンでのLINEやfacebook、ブログ、メール等でのやり取り」が69.7%で最多となり、「近所の公園」や「電話」は1割以下であることが、サイバーエージェント調べで明らかになった。
アップルストア心斎橋は、5月3日(祝)に子ども向け英語ワークショップを開催する。ワークショップでは、3つのiPhone/iPadのアプリを使った英語の楽しい学び方を紹介する。参加費は無料で、事前登録は不要。
KDDIは25日、先日発生したiPhone、iPad、iPad miniにおけるEメール障害についての説明会を開催した。
ソフトバンクモバイルは4月23日、高校生向けフィルタリングサービス「ウェブ利用制限(弱)プラス」に、無料通話・無料メールアプリ「カカオトーク」を追加したと発表した。
中京大学は4月25日、2014年度一般入試から紙の願書を完全廃止し、インターネットのみで出願を受け付けると発表した。近畿大学や東洋大学も願書の完全ネット化を宣言しており、出願の完全ネット化が普及しつつある。
アップルストアでは、5月4日(祝)-6日(祝)にiPadで写真や動画、音楽を作る「キッズ無料ワークショップ」を開催する。GW期間中はそのほかにも、知育アプリを使った遊びなどが行われる。イベントは、店舗によって異なる。