LINEの既読無視は「マナー違反ではない」女子中高生の約9割
女子中高生の86.7%が「LINEの既読無視はマナー違反ではない」と回答したことが、ふみコミュニケーションズが7月22日に発表した「中高生を中心とした女子のマナーに関する意識調査」より明らかになった。
スマホ持つ高校生、3割以上が「家庭内ルールない」
スマートフォンを利用している高校生の3割以上が家庭内ルールを設けていないことが、総務省情報通信政策研究所などの調査結果からわかった。「ひまさえあればスマホでネット」という生徒も4割以上を超えた。
教育機関向けChromebook、エイサーとデルから発売
Googleの教育機関向けノートパソコン「Chromebook」が7月16日より、日本エイサーから発売開始された。また、デルは7月17日に「Dell Chromebook 11」を発表した。エイサーはオープン価格、デルは未定だが、アメリカでは300ドル前後で発売されている。
女子高生の携帯・スマホ使用時間は1日6時間以上…デジタルアーツ調査
携帯電話・スマートフォンの1日の平均使用時間は、男子高校生が4.2時間、女子高校生が6.2時間と非常に長いことが、デジタルアーツが7月14日に発表した「未成年の携帯電話・スマートフォン利用実態調査」より明らかになった。
小6のネット端末利用時間は1日平均51.8分…学研小学生白書
学研教育総合研究所は7月9日、小学生白書Web版「2014年春 卒業生500名 中学入学直前意識調査」を発表した。調査結果より、小学6年生が中学生になったら使いたい電子機器は、1位「スマートフォン」で約6割に上ることが明らかになった。
「第5回スマホ未来コンテスト」で未来へのアイデア募集
第5回となるスマホ未来コンテストが慶應義塾大学SFC研究所主催で行われる。応募資格は小・中・高校生・専門学校生・大学・大学院生で、応募期間は9月30日までとなっている。
小1の5人に1人、入学前からパソコンやゲーム機を利用…早期化傾向
情報通信端末に接触する年齢は、学年が下がるほど早期化する傾向にあることが、総務省などが共同で実施した調査研究の結果から明らかになった。小学校1年生の5人に1人は、就学前からノートパソコンやゲーム端末を利用していた。
【夏休み】中高生対象「アプリ甲子園2014」8/31まで作品を募集
モバイル広告、マーケティング会社のD2Cが主催するスマートフォンアプリ開発コンテスト「アプリ甲子園」は、7月1日(火)から作品エントリー受付を開始した。中学生、高校生を対象に、8月31日(日)まで作品を募集している。
日本大学、全学生約10万人にOffice 365 Education導入
日本マイクロソフトは7月1日、日本大学の全学生約10万人が利用する学生向けクラウドサービスの基盤として「Office 365 Education」を導入したと発表した。学生による偶発的なソフトウェアの不正利用防止を目指す。
携帯電話キャリア別の新料金プラン、ポイントは「家族」と「データ」
携帯電話、スマホの料金体系が大きく変わりつつある。6月1日にNTTドコモが「カケホーダイ&パケあえる」を開始、7日にはソフトバンクモバイルが一度延期していた「スマ放題」を発表、そして26日、大手3社の中で最も遅くなる形でKDDIが「カケホとデジラ」を発表した。
大学生のMOOC利用は1割、6割が「知らない」
国内外の有名大学の講義が見られるオープンエデュケーション型の無料動画サービス(MOOC)を利用した経験がある学生はわずか約1割で、「興味がない・知らない」が6割に上ることが実態調査結果より明らかになった。
スマホ使用率95%、よく利用するのはLINE…近大生アンケート
近畿大学は6月19日、コミュニケーションツールに関して新入生を対象に実施したアンケート結果を公表した。スマートフォンの使用率は95%に達し、もっともよく利用するコミュニケーションツールは「LINE」だった。
相続の悩みに適した専門家を紹介する「相続 専門家プロファイル」、スマホ版発表
専門家マッチングサイト「専門家プロファイル」を運営するエンファクトリーは、遺産相続に関するアドバイスを専門家から無料で受けることができるスマートフォンサービスを開始。生前贈与や遺言書の対応など、さまざまな悩みに対応するという。
Google、「海からのストリートビュープロジェクト」開始…三陸海岸の景観を記録
Googleは6月18日、東日本大震災デジタルアーカイブプロジェクトの一環として、三陸海岸の景観を海から撮影する「海からのストリートビュープロジェクト」を開始。「船上 トレッカー」の活用や地域住民の協力を通し、2015年初頭の公開を目指す。
未成年者のオンラインゲームトラブルが急増、相談者の平均は23.3万円
消費者庁は6月17日、「平成26(2014)年版消費者白書」を公表した。オンラインゲームに関する消費生活相談は近年増加傾向にあり、未成年者に関する相談件数は、2010年度以降、毎年度約2倍のペースで増加していることが明らかになった。
中高生の国際Rubyプログラミングコンテスト2014、9/30まで作品募集
「中高生国際Rubyプログラミングコンテスト2014 in Mitaka」が12月6日に開催される。開催にあたり、7月1日から9月30日までの間にRubyで作成したオリジナル作品を募集、個人またはグループで応募できる。

