8割が小3までにゲーム機を購入、うち3割がゲーム機で勉強
子どもが小学校3年生までに初めてのゲーム機を購入している保護者は8割近くにのぼることが、ベネッセ教育情報サイトによる調査からわかった。また、3割がゲーム機で勉強したことがあり、保護者の6割がゲーム機での学習に肯定的だった。
ストリートビューで時間旅行、Googleマップにタイムマシン機能追加
Googleは、デスクトップ向けGoogleマップに過去のストリートビュー画像を見られるタイムマシン機能を追加したと発表した。東京スカイツリーや東京駅が完成する課程など、変化する町並みや、季節で変わる街の表情などを見ることができる。
【GW】お出かけ時に親子で楽しめるお勧めアプリ10選
ゴールデンウィークのお出かけには、待ち時間が付き物。移動中を含め、ちょっとした時間に楽しめるアプリをタブレット端末やスマートフォンに予めダウンロードしておくと、何かと便利。スキマ時間を親子で楽しめるアプリを紹介する。
PC経由のネット利用者、1年で350万人減少……スマホ経由は1,100万人増加
ニールセンは23日、2013年度(2013年4月~2014年3月)の1年間における、インターネットサービスの利用状況を分析した結果を発表した。スマートフォンからの利用者数がもっとも増加したのは、35~49歳の女性、次いで20~34歳女性だった。
KNT、修学旅行向けの位置情報システムを販売
近畿日本ツーリスト(KNT)は4月、京都大学学術情報メディアセンター美濃研究室と復興教育支援ネットワークと連携して開発した修学旅行向けのリアルタイム位置情報システム「CCRy(ククリ)」の本格販売を開始した。
ソーシャルメディア過半数が利用、若者中心に拡大…総務省調査
総務省は4月15日、「情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査」の速報を公表した。ソーシャルメディアの利用が過半数を超え、幅広い年齢層で増加傾向がみられた。特に若者では、平均利用時間が前年の2倍に増えていた。
子育て応援メニューなど、女性を応援するレシピサイトオープン
パナソニックは、1週間の夕食を休日にまとめて下準備することで平日にゆとりのある食生活を実現する、働く女性向けレシピ提案サイト『ウィークックナビ』を、4月10日にオープンした。
赤銅色の皆既月食、ハワイから4/15に生中継
ウェザーニューズは4月11日、アメリカから太平洋の一部で4月15日に観測できる“皆既月食”を、24時間ライブ放送番組『SOLiVE24』において、ハワイ島から生中継することを発表した。皆既月食の始まりとピークを通知するサービスの登録受付も開始する。
明治大学、SNSと上手に付き合うためのマンガ事例集を公開
明治大学は、ソーシャルメディアと上手に付き合うためのマンガ事例集「明大SNSスタイル(就活編)」を作成、Webサイトで公開した。PCとスマートフォンで閲覧可能となっている。
Windows XPサポート終了…更新プログラムの提供停止
ついに現実となったWindows XPのサポート終了。2001年に発売開始され、10年以上にわたり支持されてきた基幹OSだ。本日2014年4月9日にサポート終了となるが、正確には日本時間16時でサポート終了となる。
大学生のスマホユーザー、84%がノートPCも所持…用途で使い分け
大学生のスマホ保有者の84%がノートPCも所持しており、目的に応じて賢く使い分けていることが、「大学生のスマートフォンに関する実態調査」の結果から明らかになった。音楽鑑賞やカメラ、ゲームについては、専門機器の利用の方が多かった。
「LINE KIDS動画」iPhone版リリース…28タイトル1,500本以上
LINEは4月7日、同社が運営する無料通話・無料メールスマートフォンアプリ「LINE(ライン)」の新サービスとして、子ども向け動画配信アプリ「LINE KIDS動画」のiPhone版を提供開始した。28タイトル・1,500本以上の動画コンテンツを取り揃える。
厚さ7.18mm、世界最薄の7型タブレットをHuaweiが発売
Huaweiは3日(現地時間)、7インチのAndroidタブレット「Honor X1」を中国で発売した。価格は1,799元(約30,000円)。薄型軽量で、狭額縁デザインが特長。
ネットに詳しいのは「親より子ども」4割…高校生では7割
内閣府は3月31日、平成25年度「青少年のインターネット利用環境実態調査」報告書を公表した。インターネットの理解度について、「子どもの方が詳しい」と回答した保護者は40.5%で、学校種が上がるにつれ、保護者より子どもの方が詳しいと回答する傾向がみられた。
インターネットリテラシー、子どもは年齢で上昇…保護者は年代とともに下降
インターネットリテラシーは、子どもの年齢が上がるにつれて高まる一方、保護者の場合は年代が増すごとに低下する傾向にあることが、安心ネットづくり促進協議会のILAS検討作業部会による調査結果からわかった。
経産省主催のプログラミングコンテスト、対象年齢を22歳以下に拡大
経済産業省主催で毎年開催されていた「U-20プログラミングコンテスト」は、本年度より、応募対象者を22歳以下に拡大し「U-22プログラミングコンテスト」として開催されることが決定した。

