中高生の4人に1人が母親と「LINE」、友達とは8割

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日頃の生活でもっとも大切にしていること
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 親とのコミュニケーション方法は、「直接会話」や「ケータイ・スマホでの通話・メール」に続き「LINE」が対父親54.7%、対母親68.7%と、中高生の4人に1人が母親とLINEをしていることが、英会話のGabaが10月8日に発表した調査結果より明らかになった。

 同調査は、全国の中高生を対象に中高生の日常生活と勉強に関する調査を実施。調査期間は、2013年9月4日~9月9日。有効回答から各性・学年の比率が均等になるように抽出し、1,000名分の回答をもとに調査結果をまとめた。

 日頃の生活でもっとも大切にしているのは、「友だち」が32.1%と最多となり、次いで「家族」27.2%、「自分一人の時間」25.9%が続いた。男女別にみると、男子は「友だち」、女子は「自分一人の時間」がトップだった。学年別にみると、男子は学年が進むにつれ「友だち」をもっとも大切とする割合が高まる傾向がみられ、中学生27.2%、高校1年生37.6%、高校2年生36.0%、高校3年生43.2%となった。一方、女子は「自分一人の時間」をもっとも大切にしている割合が男性より高く、高校1年生では39.2%、高校2年生では32.8%を占めた。

 携帯電話(ガラケー)とスマートフォンの所有率は、「携帯電話(ガラケー)」が38.3%、「スマートフォン」が75.6%で、ケータイを所有している中高生の4人に3人がスマートフォンを所有している。スマートフォンの所有率を学年別にみると、中学生77.6%、高校1年生86.8%、高校2年生73.2%、高校3年生64.8%となり、高校生では1年生がもっとも高く、学年が上がるにつれて低かった。

 親とのコミュニケーション方法は、「直接会話」(対父親85.5%、対母親91.6%)や「ケータイ・スマホでの通話・メール」(対父親54.7%、対母親68.7%)が主な方法となっているようだ。それらに続き「LINE」(対父親15.6%、対母親23.7%)で、中高生の4人に1人が、母親とLINEをしている結果となった。

 また、友だちや異性(友だち以外の)とのコミュニケーション方法をみると、「LINE」(対友だち79.8%、対異性62.3%)が主な方法の1つとなっており、「直接会話」(対友だち87.9%、対異性71.9%)に次いで高く、「ケータイ・スマホでの通話・メール」(対友だち71.5%、対異性41.8%)よりも多くの中高生に利用されている。また、「Twitter・ダイレクトメッセージ」(対友だち24.5%、対異性13.3%)や「Skype」(対友だち15.1%、対異性5.9%)、「Facebook・メッセージ」(対友だち7.7%、対異性3.9%)を利用しているとの回答もみられた。
《工藤めぐみ》

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