女子高校生考案、「ありがとう」と「ごめんね」を伝える付箋を発売
フェリシモが運営するWebサイト「ololo(オロロ)」は、神戸・横浜の女子高校生と作った「ありがとう」と「ごめんね」を伝える2種類の「ふせんBOOK」を2月20日より、全国の書店にて発売する。
ビデオオンデマンド、7割以上が「無料でなければ利用したくない」
MMD研究所が「ビデオオンデマンド(VOD)サービスに関する調査」を実施。ビデオオンデマンドサービスの認知度は73.2%と高かったものの、利用経験者は28.9%にとどまり、73.4%の人が「無料でなければ利用したくない」と考えていることが明らかになった。
高校生の63%がスマホで2時間以上ネット利用、平均155分…内閣府調査
内閣府は2月18日、平成26年度「青少年のインターネット利用環境実態調査」速報概要を公表した。高校生の95.8%がインターネットを利用しており、このうち63.3%がスマートフォンで2時間以上インターネットを利用していることが明らかになった。
Google、ネットの安心・安全を守る「ウェブレンジャー」募集
Googleは、インターネットを安心・安全に利用するためのキャンペーンを計画・実施し、その活動を動画に収録してYouTubeに公開する「ウェブレンジャープログラム」を実施する。対象は中高生で、参加申込みは4月23日19時まで。
全小中学校にタブレット整備、塾代補助の拡大…大阪市が主要事業発表
大阪市は2月17日、平成27年度当初予算主要事業について発表した。タブレット端末40台を全小中学校に整備するほか、電子教材等を活用する環境の整備、「塾代助成事業」助成対象者を市内在住の中学生の約8割に拡大することなどを盛り込んでいる。
適切なパスワード設定、10代で4割以下…情報セキュリティの意識調査
情報処理推進機構(IPA)は2月17日、「情報セキュリティの脅威に対する意識調査」報告書を発表した。調査結果より、10代のパソコン利用者が適切なパスワードを設定している割合は、4割以下にとどまることが明らかになった。
ロボットとの未来をブレスト、霞が関で2/24開催
夢ビジョン2020を掲げる文部科学省と、「カッケー未来」を探求するクリエイティブ・プラットフォーム「3_2_1_0」が協働して開催している7回目の「夢ビジョン2020オープンセッション」が2月24日、文部科学省情報ひろばラウンジで開催される。
大日本印刷、東京大学附属図書館蔵書をデジタル化
大日本印刷(DNP)は2月16日、東京大学と共同で開発した高速ブックスキャナーを利用して、東京大学附属図書館蔵書のデジタル化作業の試験運用を開始すると発表した。
子どものスマホについて保護者座談会、利用開始時期や学割について聞く
子どものケータイ利用率が高まり、さらにスマホ利用も増加傾向にある。今の時期は特に、進学や塾などの環境変化に伴い、何らかの携帯電話を検討するご家庭が多いのではないだろうか。
コンビニのマルチコピー機を利用した「学研プリント」2/17開始
ブックビヨンドは2月17日(火)より、コンビニに設置されているシャープ製マルチコピー機を通じて、多彩なコンテンツを有料でプリントできるサービス「学研プリント」を開始する。第1弾は「漢字ナンクロ」「数理パズル」「点つなぎ」などのパズル25タイトル。
アオイゼミとグリー、ITリテラシーの特別授業をライブ配信
無料で学べるスマホ学習塾「アオイゼミ」を運営する葵とグリーは、中高生向け特別授業「正しく怖がるインターネット」を2月21日(土)19時~20時に無料でライブ配信する。炎上事件やネットで失敗しない方法、ネット上での失敗・注意点を取り上げる。
キタムラ、うごく写真の取扱い開始…AR活用
キタムラはワールドリミテッドと提携して、うごく写真のプリントができる「Clip(クリップ)」の取扱いを2月6日より全国900店舗のカメラのキタムラで開始した。AR(拡張現実)の技術を活用して、思い出の動画を写真に埋め込む。
遊びながら環境問題を学ぶカードゲーム「My Earth」2/10発売
慶應義塾大の学生が起業したマイアース・プロジェクトは、遊びながら地球環境の大切さを学ぶトレーディングカードゲーム「My Earth」の新商品「入れかえ用パッケージ第1弾+(プラス)」を2月10日に発売する。
DeNAとユネスコ、「世界遺産」の教育ゲームを無料配信
ディー・エヌ・エー(DeNA)は2月5日、日本ユネスコ協会連盟とともに世界遺産をコンテンツにした教育ゲーム「世界遺産ランナー」の無料配信を開始した。楽しく遊びながら、世界遺産について学ぶことができる。
女子高生のスマホ利用平均時間は7時間…デジタルアーツ調べ
情報セキュリティメーカーのデジタルアーツは、2月9日、東京都千代田区にて「第7回未成年者と保護者のスマートフォンやネットの利活用における意識調査発表会」を開催した。
ロボットの動きを確認しながらプログラミング「Scratch2Romo」
つくる社は、教育用プログラミング環境の「Scratch(スクラッチ)」とロボット「Romo(ロモ)」を連動させるアプリiOS用「Scratch2Romo(スクラッチトゥロモ)」を2月下旬より提供する。ロボットの動きを確認しながらプログラムを作ることができるという。

