ベネッセ、顧客情報23名分流出の可能性

 ベネッセコーポレーションは3月17日、同社の業務委託先の元契約社員が顧客情報23名分を不正に取得し、外部に持ち出していた可能性があることが判明したと発表した。持ち出された全情報はすでに回収されており、二次被害の申し出はないという。

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  • 顧客情報の不正持出しについて(発表資料)
 ベネッセコーポレーションは3月17日、同社の業務委託先の元契約社員が顧客情報23名分を不正に取得し、外部に持ち出していた可能性があることが判明したと発表した。持ち出された全情報はすでに回収されており、二次被害の申し出はないという。

 ベネッセコーポレーション(ベネッセ)は、トランスコスモスにコールセンター業務を委託しており、2014年3月頃から8月頃にかけて、トランスコスモスの元契約社員がトランスコスモス社内のコールセンター施設内より、ベネッセの顧客情報23名分を不正に取得し、外部に持ち出していた可能性があることが明らかになった。顧客情報は、業務委託の際に閲覧を許可していたという。

 持ち出されたすべての情報はすでに回収されており、現時点で第三者に渡った事実はない。情報流出の対象となった顧客に対して、ベネッセから直接のお詫びと説明をすでに開始している。

 ベネッセは今回の事態を重く受け止め、委託先の監査・監督体制のさらなる強化を速やかに行っていくとしている。
《工藤めぐみ》

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