通信費「高いと思う」86%…家族総額の節約を考えるU25応援特割
お子さまの進学・進級に伴い、塾や習い事の教育費、家計全体の見直しをはかろうとしている保護者は多いのではないだろうか。マイナビニュースの読者アンケートから、家計の節約に積極的な人は携帯やスマホの通信費を節約していることがわかった。
2014年のタブレット出荷台数は804万台…教育市場向けが好調
2014年の国内タブレット端末は、教育市場向けを中心とした需要の拡大により法人市場が前年比56.7%増の235万台、個人市場向け569万台と合わせた全体の出荷台数が前年比8.0%増の804万台となったことが、IDC Japanの調査結果より明らかになった。
ハイブリッド型総合書店「honto」、藤原和博氏の実践型授業4/22
電子書籍と紙の書籍のハイブリッド型総合書店「honto」は、著者を招いたセミナー型のイベント「~hontoで学ぶ~」を4月から定期的に開催する。第1回の講師は、義務教育初の民間人校長を務めた藤原和博氏。4月22日午後7時からhontoカフェで開催される。
皆既月食と夜桜のコラボ、4/4に生中継
ウェザーニューズは、3月28日と4月4日、4月25日の全3回、全国の桜をバーチャルで楽しむ「春の3まつり」を開催する。自宅でバーチャルお花見を楽しむ「ドコでもお花見」やお花見ライブのほか、4月4日は皆既月食と夜桜のコラボを生中継する。
ベネッセこども基金設立…顧客からの寄附額3億円以上に
ベネッセホールディングスは、2014年10月、未来を担う子どもたちに必要な支援や貢献を目的として、ベネッセこども基金を設立。このたび、基金に集まった寄附金額と活動報告を発表した。顧客から寄せられた寄附金は3億1,935万7,500円にのぼったという。
保護者の「心配」に応える、腕時計型端末「ドコッチ」
ICT総研が発表した「小学生のスマートフォン利用実態調査」によると、小学生の携帯電話利用者は3人に1人で、そのうち6人に1人がスマホを所持していることがわかった。
5人の小学生プログラマーがプレゼン「Tech Kids EXPO」3/29
Tech Kids CAMPは、小学生プログラマーが開発した作品をプレゼンテーションする発表会「Tech Kids EXPO」を3月29日に開催する。作品発表会のほか、プログラミングを体験したことのない子ども向けに無料のプログラミング体験会も行う。
子どもをネットの危険から守るサービス、イオンスマホ厳選アプリに登場
エースチャイルドの子どもをネット利用の危険から守るサービス「Filii(フィリー)」は、3月20日よりイオンリテールの格安スマホ向け「お子様向け超厳選アプリ10」のひとつとして提供が開始された。
東京都在住の14歳「すごうで」プログラマー登場
ラックは、2015年度「ITスーパーエンジニア・サポートプログラム“すごうで”」の支援対象者に、東京都在住の中学2年生、山内奏人氏(14歳)を決定した
保護者の6割、子どもにスマホを持たせる際「スマホ依存」に不安…東京都調査
子どもにスマホを持たせるにあたり6割以上が「依存してしまう」ことに不安を感じていることが、東京都が行った調査からわかった。また、保護者の課題として、スマホに関する「知識習得」や「親子のコミュニケーション」をあげていた。
保護者スマホで子どもの居場所を検索できる「イマドコサーチ」を使ってみたPR
子どもが狙われる、痛ましい事件が多発している。子どもを犯罪から守るためにはどういった対策を講じることができるのか、キッズケータイや居場所検索サービスを実際に使用し、使用した感想や課題を含めレビューする。
長時間の通信アプリ利用、成績低下のおそれ…東北大らが分析
通信アプリの使用時間の長さが、直接的に成績を下げる方向に作用している可能性があることが、学習意欲の科学的研究に関するプロジェクトの分析から明らかになった。使用時間の長さの影響力は、勉強時間や睡眠時間を介した影響力よりも強いという。
ITヒーローを発掘するオーディション、中高大生対象…DeNAとLife is Tech!
ディー・エヌ・エー(DeNA)とライフイズテック(Life is Tech!)は3月19日、次世代のITヒーローを発掘する「TECH LAUNCH AUDITION(テックローンチオーディション)」を開催すると発表した。対象は中学生~大学生。4月12日まで、エントリーを受け付けている。
大阪府、指導教材「ネットトラブル回避プログラム」作成
大阪府は3月18日、青少年のスマートフォンやSNSなどによるトラブルを回避するための指導教材「ネットトラブル回避プログラム」を作成し、府内の小中高校に配布すると発表。ネットトラブル回避を目的とするプログラムは、全国初の取組みだという。
子どもネット研、インターネットデビューのあり方を提案
子どもたちのインターネット利用について考える研究会(子どもネット研)は3月18日、第六期活動報告書を公開した。青少年インターネット利用問題の最新状況やフィルタリングの設定例、ネット機器の使わせ方などについて、134ページにわたってまとめている。
携帯電話使用率、小6女子は41%…学研小学生白書
学研教育総合研究所は3月17日、小学生白書Web版「小学生の日常生活に関する調査」の2014年9月に実施した結果の第3弾を公表した。自分専用の携帯電話を使用している割合は、男子よりも女子のほうが高く、学年が上がるにつれて高まっている。

