デジタルアーツは、子どもをネットトラブルから守る、保護者向けWebコンテンツ「フィルタリング活用講座」の提供を開始した。「今の子どもたちのスマホの使い方」「もっと大切なフィルタリングの役割」「保護者がすべきことは?」の3章で構成している。
Apple Storeでは、無料のジュニア向けプログラムを用意している。幼児から高校生までを対象とした「フィールドトリップ」のほか、大学生や専門学校生のための「College Night」など、楽しみながら考え、学び、作ることを体験できる。
電子書籍関連事業を展開するブックリスタは、9月12日より、移動式本屋BOOK TRUCK監修の「お母さんとお父さんに優しい読書案内」を電子書籍として無料配信を開始した。電子書籍ストアのReader Storeおよび、ブックパスにてダウンロードできる。
電子書籍の市場規模は拡大傾向にあり、2014年度は前年度比23.5%増の1,050億円の見込みであることが、矢野経済研究所が9月10日に公表した調査結果から明らかになった。
ベネッセホールディングスは9月10日、ラックとの合弁会社設立に関して基本合意に至ったと発表した。世界でも有数のセキュリティレベルの保守・運用体制を構築することを目指す。出資比率はベネッセ7割、ラック3割を予定している。
日本科学未来館は、11月29日から2015年3月1日まで企画展「チームラボ 踊る!アート展と、学ぶ!未来の遊園地」を開催する。独創的で美しいデジタルアート作品をはじめ、光や映像を楽しめるキッズアトラクション作品も充実している。
アップルは、現地時間9日(日本時間10日)に米カリフォルニア・クパチーノにおいて、腕時計型の端末「Apple Watch」を発表した。
アップルは、日本時間10日に米国米カリフォルニア・クパチーノにおいて「iPhone 6」および「iPhone 6 Plus」を発表した。
新入社員研修といえば、名刺交換やメールの書き方、ロールプレイなどを経験し、社会人としての基本やマナーを学ぶものが基本だが、入社直後の新入社員に、ゲームやアプリ開発などのプロジェクトに取り組ませるベンチャー企業などが話題となっている。
中高生向けIT教育プログラムの企画・運営を行うライフイズテックとキッザニアの企画・運営を行うKCJ GROUPは協働で、中高生を対象に起業家精神を育成する教育プログラム「Be Startup」を10月5日より開始する。第1弾は貝印の新商品開発を行う。
Yahoo! JAPANは、過去10年間の「年間検索ワードランキング」をふり返る特設ページ「みんなが探した10年間 検索ワードランキング総集編」を公開した。この10年間に人々が何に注目して日々検索を行っていたのかがひと目でわかるコンテンツが用意された。
スマートフォンを利用する10代女性の94%がLINEを使っていることが、リサーチバンクが9月3日に公表した調査結果からわかった。利用サービスは「トーク」が最多で、LINEの便利な点でも「簡単にトークが送れる」がもっとも多かった。
LITALICOが運営するIT×ものづくり教室「Qremo(クレモ)」はミクシィと共同で、小学4年生~中学生対象のプログラミングイベント「Kids Co-Creative Workshop」を9月20日(土)に渋谷のミクシィ本社で開催する。定員は約30名で、参加費は5,400円。
シャープは、発音の採点をしてくれる英語学習アプリ「ATR CALL for Brain」のダウンロード販売を記念して、半額キャンペーンを9月30日まで実施している。キャンペーン価格は2,490円。シャープ製の電子辞書にダウンロードして利用できる。
東京都教育委員会は9月1日、「平成25年度インターネット・携帯電話利用に関する実態調査報告書」を公表した。スマートフォンなどでトラブル経験のある児童・生徒は、年齢層が上がるほど増える傾向にあり、メールに関連したトラブルが多い実態にあった。
内閣府は8月27日、保護者、教職員、指導員向けに青少年のインターネット利用環境づくりハンドブックをホームページに掲載した。国や地方公共団体の取組み事例などを紹介しており、A5版・40ページのPDFデータをダウンロードして活用できる。