ソフトバンク、ロボット「Pepper」を20万円以下で開発者向けに先行販売

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ワークショップコレクションでのPepper
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  • 小学生がPepperのプログラミングに取り組む
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 ソフトバンクは、感情認識パーソナルロボット「Pepper(ペッパー)」を、2月27日より開発者向けに初回生産300台限定で先行販売する。本体販売価格は198,000円(税別)。日常でペッパーを楽しむための任意のオプションプランも用意されている。

 ペッパーは、人の感情を認知する「感情認識機能」を搭載したロボット。周囲の状況や人との気持ちを認識・判断しながら、自律的に反応・行動し、コミュニケーションをとることができるという。悲しんでいるときに励ましてくれる、嬉しいときにともに喜んでくれるだけでなく、インターネット上のさまざまな情報にペッパー自らがアクセスし最新の情報を提供することや、クラウドの膨大な会話データベースとの連携により、幅広い話題を引き出してくれる。

 これまでは、2014年8月にNPO法人CANVASが開催した「ワークショップコレクション」で小学生を対象としたペッパーのプログラミング体験教室が開かれるなど、プログラミング分野で注目を集めていた。開発環境は、レゴ マインドストームEV3のプログラミングに似たようなグラフィカルなインターフェイスで、ペッパーの反応を見ながら子どもでもロボットのプログラミングに挑戦できる環境を提供できることが特徴だ。

 ペッパーの本体価格は198,000円(税別)。本体だけでは、空のパソコンの状態。本体のみ購入しアプリ開発などを行うことも可能だが、会話やコミュニケーション、さまざまなアプリ機能などを利用する場合には、本体価格に加えPepper基本プラン(月額14,800円×36か月)、Pepper保険パック(月額9,800円×36か月)が必要。

 基本プランと保険パックは任意のオプションプラン。加入することで、ペッパーとの日常生活に必須のコンテンツが利用できるようになるという。また、アプリストアにアクセスして、さまざまなロボアプリを追加することもでき、自由に最適なペッパーへと進化させていくことができるという。

 今回の発売は開発者向けの限定販売となる。一般向けの販売開始に関する情報は、今後追って発表となる予定だ。
《畑山望》

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