2022年のプログラミング教育市場は302億円にのぼることが、GMOメディアと船井総合研究所の共同調査より明らかになった。2030年には1,000億円超の市場規模になる可能性が高いという。
インフラトップは、全国の高校生を対象に「DMM WEBCAMP プログラミングハイスクール」を2022年8月9日よりリリースする。プログラミング学習機会を無償提供する。
タカラトミー、JAXA、同志社大学が共同で開発した、超小型の変形型月面ロボット「SORA-Q」(ソラキュー)の一般公開と、プロジェクトメンバーによるトークイベントが「東京おもちゃショー2022」にて行われた。
デジタルアーツは、青少年の情報リテラシー教育教材「スマホにひそむ危険 疑似体験アプリ」に、新たなストーリーを4本追加し、2022年6月17日に無償提供を開始した。「SNSでの誹謗中傷(加害者)」等最新事例をもとに制作。合計15本のストーリー提供となる。
「全日本ロボット相撲大会2022」が、コロナ禍での中止を経て3年ぶりに開催されることが決定した。2022年9月から地区予選を開始し、決勝大会は12月に両国国技館で開催。全日本大会に先立ち、11月26日には「高校生ロボット相撲全国大会2022」が福島県で行われる。
株式会社ブックウォーカーは6月10日、同社が運営する電子書籍サイト「BOOK☆WALKER」への不正アクセスについて発表した。
NTTSportictと広島ホームテレビは、2022年6月18日と19日に開催される「第66回中国高等学校選手権大会バスケットボール競技」の男子・女子の全試合をライブ配信またはアーカイブ配信する。登録不要、一定期間無料で視聴可能。
サイバーエージェントグループのCA Tech Kidsは、国内最大の小学生プログラミングコンテスト「Tech Kids Grand Prix 2022」の開催を決定した。全国の小学生を対象に2022年7月1日~9月30日の期間、エントリーを受け付ける。賞金総額は100万円。
内閣官房内閣サイバーセキュリティセンターは2022年6月15日、政府機関や地方公共団体等の公的機関、企業・団体等の本物のWebサイトと同じ内容を表示する「偽サイト」が確認されたことから、サイバー犯罪に注意を呼びかけている。
神奈川県は2022年6月14日、「青少年を取り巻く問題と保護者の意識に関するウェブ調査」の結果を公表。18歳未満の子供の約7割がスマートフォン等のインターネットを閲覧できる機器を使用していた。また、使用ルールを設けている家庭は58.8%と前年より0.4ポイント増えた。
教育メディア「おうち教材の森」にて「いま子どもの学校で流行っているゲームは?」ランキングが発表されました。
Apple Japan 合同会社は6月1日、2021年にApp Storeでの不正取引 約150億ドルを阻止したと発表した。
eスポーツ大会機能を実装したデジタルカフェ&アカデミー「e-VERSE(イーバース)」が2022年6月17日、横浜・港南区上大岡の複合商業施設「アカフーパーク」内にオープンする。
三洋貿易は、子どもの熱中症事故防止のため、ルクセンブルク・IEE社製の置き去り防止センサーを日本市場に導入。2027年までに年間30万台搭載を目指し、車載センサー事業の拡大を図る。
熱中症対策が必要になる季節だ。最近、保育園・幼稚園の送迎バスや園外活動において、園児が置き去りになる事故が問題になっている。置き去り事故防止へQRコードを利用したサービスが開始した。
消費者庁は2022年6月6日、子供向けのリコール情報として、コンセルが販売する布絵本「できるかな2」「さわってみよう2」の2製品(キングダム社製)で製造工場出荷前の検針機でのチェック工程が漏れているロットがあることが判明したと公表した。