NTTドコモ(ドコモ)は2021年12月15日から、15歳以下を対象に提供している「U15はじめてスマホプラン」について、16歳の誕生月まで月間利用可能なデータ量を従来の3GBから5GBに改定した。さらに、2022年1月19日以降は、19歳の誕生月まで5GBが利用できるようになる。
ヤフーが運営する子供向けポータルサイト「Yahoo!きっず」は、2021年に子供たちが検索したキーワードランキングを発表した。「検索ランキング2021」の人物総合ランキングでは「すとぷり」が1位だった。
ピジョンは2021年12月14日より、家庭それぞれで異なる育児や家事の方法を動画や画像、テキストを用いてパートナーと共有することで、育児生活の支援につなげる育児・家事共有サポートアプリ「我が家のトリセツ」の提供を開始した。
ウェザーニューズは、スマホアプリ「ウェザーニュース」にて冬の健康と体調管理、ウイルス対策をサポートする「風邪予防指数」と「乾燥指数」の提供を開始した。24時間生放送の気象情報番組「ウェザーニュースLiVE」でも同指数を用いた配信を開始する。
青少年科学技術振興会FIRST Japanは、小学校1~3年生を対象に、STEM競技会「FIRST LEGO League(FLL)」へ「スター・ウォーズチーム」としての参加を通じてSTEM 教育を体験する機会を無料で提供する。2021年12月9日より募集開始。
携帯電話で素早く文字入力できる小中学生は横ばいで推移している一方、SNS利用スキルは小中学生ともに年々向上する傾向にあることが2021年12月9日、NTTドコモ モバイル社会研究所の調査結果より明らかになった。SNSの利用設定が可能な中学生は6割にのぼっている。
スポーツテレビ局のJ SPORTSは、2021年12月23日~29日の期間に開催される高校バスケットボール日本一決定戦「全国高等学校バスケットボール選手権大会」の全試合を放送する。また、有料動画サービス「J SPORTSオンデマンド」では全試合をLIVE配信する。
厚生労働省は2021年12月7日、新型コロナウイルスを題材とした攻撃メールについての注意喚起をWebサイトに掲載。件名や本文等に誤字や不自然な点があるメールを受信した場合、本文中のURLクリックや添付ファイルの開封、返信等の行為は行わないよう呼び掛けている。
株式会社メディアミックスプロダクツは12月1日、現役JK(女子高校生)団体「チームシンデレラ」からなる有志メンバー「JKセキュリティ委員」が企画制作に携わる「セキュリティ啓発動画」を同日から順次配信すると発表した。
ドワンゴは2021年11月26日、学生を対象にゲームコンテスト「ニコニコ自作ゲーム文化祭」の開催を発表するとともに、作品募集を開始した。申込みは2022年1月31日まで。
Go Visionsが運営する小中学生向けオンラインの学び場「SOZOW」は、12月19日にプロマインクラフターのタツナミシュウイチ氏をゲストに迎え、直接話を聞ける特別イベントを開催する。小中学生向けで、小学1、2年生は保護者同席で参加可。参加料2,500円。
ニフティが2021年11月30日に発表したレポートによると、小中学生が1日にゲームに費やす時間は「30分~1時間」「1時間~2時間」が同率1位となった。
J-POWER(電源開発)は2022年2月24~26日に「エコ×エネ体験ツアー火力編@オンライン」を開催する。カーボンニュートラル、SDGs、環境問題等、エネルギーの未来を一緒に考える学生を無料招待する。対象は4年生以上の高専生、大学生、大学院生、短大生、専門学校生等。
リモートワークが普及し、オンラインセミナー、Web会議が日常となったニューノーマル時代。小学生から社会人まで幅広い世代に研修・指導を行うプレゼンコーチ・松永俊彦氏に、BenQのアイケアモニター「GW2485TC & GW2785TC」のプレゼンテーション活用術について聞いた。
近畿日本鉄道(近鉄)は12月1日、QRコードを活用したデジタル乗車券を2022年春から発売すると発表した。
カシオ計算機は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)と共同で、宇宙探査研究テーマの「カメラ可視光通信」を使った「picalico(ピカリコ)」による測位実験を2021年12月3日まで、サーティーフォー相模原球場(神奈川県相模原市)で実施する。