JAXA「きぼう」ロボットプログラミング競技会、参加チーム募集
JAXAは、国際宇宙ステーション(ISS)・「きぼう」日本実験棟において、ISS船内ドローンを使用した第2回「きぼう」ロボットプログラミング競技会を開催する。対象は、日本を含むKibo-ABC加盟国の大学院生までのチーム。申込締切は2021年5月16日午後11時59分。
中学生向けハンドブック「知ってる?働く人を守るルール」発行
ACEは2021年3月、日本における児童労働に対する啓発と予防のため、中学校を卒業後に働く可能性がある子供たちに向けたハンドブック「知ってる?働く人を守るルール」を発行した。ACEのWebサイトより無料でダウンロードできる。
日比谷線カラーのまま公開…北陸鉄道、03系第2編成の特別ツアー5/8
石川県の北陸鉄道は4月8日、元東京地下鉄(東京メトロ)日比谷線用03系の第2編成投入を前に、先行公開特別ツアーを実施すると発表した。
【大学受験2022】私大9校が学部・学科新設…河合塾が解説
河合塾が提供する大学入試情報サイト「Kei-Net」は2021年4月8日、入試・教育トピックスに「2022年度新設学部・学科認可申請状況」を掲載した。私立大学9校で2022年度開設予定の学部・学科などについて解説している。
握りやすく、転がりにくい三角軸のタッチペン4/8発売
サンワサプライは2021年4月8日、重量わずか6gと超軽量で、安定した操作感のシリコンゴムのタッチペン「200-PEN037BK」を発売した。鉛筆のように握りやすく、転がりにくい三角軸を採用している。直販サイトでの販売価格は1,280円(税込)。
名古屋のホテルに鉄道ルーム…パノラマDXがテーマ
名古屋鉄道(名鉄)グループ傘下の名鉄グランドホテル(名古屋市中村区)が、4月5日から「名鉄電車ルーム8802」と題した鉄道マニア向け客室の販売を開始した。
名寄市内の無人駅を移設「名寄高校」に改称…JR北海道
JR北海道は4月8日、宗谷本線東風連駅(北海道名寄市)を2022年春に移設の上、「名寄高校」に改称する予定であると発表した。
【GW2021】小中高生対象、思考力を育てるオンラインミニキャンプ5/3-4
フリー・ザ・チルドレン・ジャパンは2021年5月3日と4日、小学5年生から高校3年生を対象とした「テイク・アクション・オンライン・キャンプ2021春」を開催する。参加申込はWebサイトにて受け付けている。
コロナ禍2020年の外国人留学生、前年比10.4%減の約28万人
文部科学省は2021年3月30日、「外国人留学生在籍状況調査」および「日本人の海外留学者数」等について公表した。2020年5月1日時点の外国人留学生数は27万9,597人で前年(2019年)より10.4%減。新型コロナウイルス感染症による影響が顕著に現れた。
デジタル教育施設「REDEE」eモータースポーツスタジアム開設
オートバックスセブンは、日本最大級のデジタル教育施設「REDEE」内に、「オートバックス REDEE eモータースポーツスタジアム」を4月16日に開設する。
子供・若者育成支援推進大綱、内閣府が策定
内閣府は2021年4月6日、子供・若者育成支援推進大綱を決定した。子供・若者育成支援の基本的な方針・施策として5本の柱を設け、すべての子供・若者が自らの居場所を得て、成長・活躍できる社会を目指す。
「東京都育英資金奨学生」募集…高校・高専で1,000人採用
東京都私学財団は、経済的理由により、高等学校・高等専門学校・専修学校での修学が困難な人に、無利子で奨学金の貸付けを行う「2021年度東京都育英資金」の奨学生を募集する。採用予定人員は、高等学校・高等専門学校で1,000人程度を予定している。
新課程入試における主体性の評価・調査書の方向性、旺文社が分析
旺文社教育情報センターは4月5日、文部科学省が3月に公表した「大学入学者選抜における多面的な評価の在り方に関する協力者会議」における「審議のまとめ」のポイントを整理し、解説を加えてWebサイトに掲載した。
女性のリーダーシップレポート、重要なのは早期教育
国際NGOプラン・インターナショナルは2021年4月5日、「日本における女性のリーダーシップ2021」レポートを発表した。日本でジェンダー平等が進まない要因などを浮き彫りにするとともに、早期のリーダーシップ教育とジェンダー教育の重要性を示唆している。
こども庁創設へ、文科相「党内議論に期待」
自民党の有志による「こども庁」創設の提言に関して、萩生田光一文部科学大臣は2021年4月2日の記者会見で「自民党でしっかりとした議論が行われることを期待をしたい」と述べた。
発達障害、高い認知度…当事者や家族の実感とギャップも
発達障害の認知度や理解度は高い一方、当事者や家族の90.4%は日常生活で十分に理解されていないと感じていることが2021年4月6日、チャレンジドLIFEが実施した調査結果から明らかになった。このギャップが当事者の困難につながっていると考えられるという。

