大学受験に関連した情報だけでなく、高校生を対象としたイベントなどの生活情報を紹介する。 進学先を検討する上で必要な大学のオープンキャンパスや奨学金に関する情報、受験に活用できる学習アプリや塾・予備校の紹介、国際科学オリンピックやパソコン甲子園などといったコンクールやコンテストの情報など幅広く紹介している。
大学通信は、2023年度入試における大学合格者の高校別ランキングを特集している。今回より、関西圏の私大トップグループ「関関同立」を紹介。1校目となる「関西大学」合格者の高校別ランキングは、3位に豊中、4位に同数で四條畷と泉陽がランクインした。
アラブ首長国連邦で2023年7月3日~11日に開かれた「第34回国際生物学オリンピック」において、日本代表として参加した高校生4人全員が入賞を果たした。このうち2人が金メダル、2人が銀メダルを獲得。文部科学省は7月14日、4名全員に文部科学大臣表彰を授与すると発表した。
お茶の水女子大学 理系女性育成啓発研究所は2023年8月27日、女子高校生・中学生、保護者、教員、女子大学生・大学院生を対象に「第40回リケジョ ー 未来シンポジウム サイエンスの学びから将来の夢へ」をハイブリッド開催する。参加費無料。締切りは8月24日。
駿台は2023年9月~11月にかけて、東大を目指す高校3年生を対象とした「スーパー東大実戦講座」を全国各地で開催する。1日完結型の講座で、会場が近くにない場合は映像配信授業も行う。受講料は300分講座5,000円、150分講座3,000円、Z会の添削指導付。
ワオ未来学園ワオ高等学校(ワオ高校)は2023年7月20日~8月27日の間、「オンライン自習室WAO25」を無料解放する。夏休みの宿題や受験勉強に利用できる。プログラム「本当はオモシロイ教科学習」も定期的に開催する。
京都府立大学は2024年4月、現行の文学部、公共政策学部、生命環境科学研究科の3学部から文学部、公共政策学部、農学食科学部、生命理工情報学部、環境科学部の5学部へ学部・学科の再編を行う。
「大学入試シリーズ(赤本)」でおなじみの教学社は2023年7月26日と8月26日、YouTube「赤本チャンネル」にて、オンラインイベントを開催する。7月は英語力向上計画、8月は共通テストを解説。受験生にとって「この夏をどう過ごすか」成功へのヒントになるという。参加無料。
朝日新聞社は、2023年8月1日に阪神甲子園球場で行われる「第27回全国高等学校女子硬式野球選手権大会 supported by KOWA決勝」の前売り入場券を、7月19日より「あさチケ」で販売開始した。
AbemaTVが運営する「ABEMA」は、2023年8月6日に開幕する夏の甲子園(第105回全国高校野球選手権記念大会)の全48試合と、8月3日の組合せ抽選会を無料ライブ配信する。視聴無料、登録不要。
夏の甲子園(第105回全国高校野球選手権記念大会)は2023年8月6日、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で開幕する。入場券は全席指定・前売り。7月20日より、ネットまたはコンビニにて購入できる。
東大専門校舎として名高い駿台お茶の水校3号館で高卒生の東大対策コースのクラス担任をしている堤政文氏・吉野由花氏にお話しを伺い、昨今の東京大学の志願動向や東大合格者に共通する特徴、夏休みから秋以降の過ごし方などを教えていただいた。
ソニー・グローバルエデュケーションは「KOOV Challenge2023」開催にあたり、2023年8月22日までVIRTUAL KOOV部門とタイピングレース部門の国内からのエントリーを受け付けている。「ロボット制作部門」は8月23日~10月11日まで、日本と中国から作品を募集する。参加無料。
SAPIX YOZEMI GROUPが運営する京大合格を目指す受験生のための総合情報サイト「京大研究室」は2023年7月18日、2023年度京都大学「特色入試」の状況分析を掲載した。志願者が3年連続で減少する一方、合格者は増加し、倍率は過去2番目に低い4.3倍となった。
専門的な知識をもつVtuberたちがYouTubeで身近な疑問に答える「夏休み科学Vtuber相談室」は、2023年8月1日からの開催に向けて、7月18日から8月31日まで質問を募集している。
青少年科学技術振興会FIRST Japanは、世界190か国が参加するロボット競技会「FIRST Global Challenge(FGC)」に参加する高校生チームを募集している。応募締切は2023年8月5日。代表チームは、シンガポールで10月7日~10日開催の大会に参加する。
日本女子大学は第17回「平塚らいてう賞」の公募を開始した。男女共同参画社会の実現や、女性解放を通じた世界平和に関する研究や活動を募る。応募受付期間は2023年7月14日から9月15日。