トビタテ!留学JAPAN「拠点形成支援事業」地域追加募集
日本学生支援機構は2025年5月19日、官民協働海外留学創出制度「トビタテ!留学JAPAN新・日本代表プログラム」拠点形成支援事業における2025年度地域事業の(追加募集)募集要項を公開した。事業の実施単位は都道府県。選定予定数は最大7件。公募締切は7月4日。
体験型イベントも…東大駒場リサーチキャンパス公開5/30-31
東京大学生産技術研究所と先端科学技術研究センターは2025年5月30日と31日、「東大駒場リサーチキャンパス公開2025」を開催する。一部オンライン配信あり。対象は、小中高大生や一般など。参加無料。事前申込制。
YOMO絵本大賞、自由テーマで作品募集…大賞100万円
ニコモは、第3回YOMO絵本大賞を開催する。応募された絵本はすべて、YOMO絵本サイトで公開・販売される予定だ。応募期間は2025年8月20日から12月15日までで、テーマは自由。
東京こどもすくすく住宅、対象を戸建住宅にも拡大
東京都は2025年5月16日、「東京こどもすくすく住宅認定制度」の対象を新たに戸建住宅にも拡大すると発表した。従来は集合住宅を対象としていたが、制度の対象を広げることで、住まいにおける子育て環境の向上に取り組んでいくとしている。
【大学受験】学部系統別の人気傾向、私大で「歯」大幅増
駿台予備学校は2025年5月16日、2025年度の入試状況分析(国公立・私立)を更新した。私立大一般選抜の志願者数は法、経済・経営・商、歯、スポーツ・健康などで増加。国公立大は国際関係、社会、総合科学などで前年度より増加した。
総合型選抜、成功の秘訣を語る…オンライン講演会6/8
2025年6月8日、オンラインでルークスが主催する講演が開催される。ルークスの創業者であり港区議会議員の斎木陽平氏が登壇し、総合型選抜を軸とした大学進学支援の成功の秘訣について語る。
【大学受験】2年連続で受験校数平均2校以下、増加する「年内入試」
マイナビは、2025年卒業の全国の高校生を対象に実施した「2025年 高校生の進路意識と進路選択に関するアンケート調査」の結果を発表した。高校生が大学選びで重視するのは「学べる内容」が5年連続で最多であり、受験校数は平均1.94校で2年連続2校以下となった。
防災×AIの未来を探る…大阪・関西万博でトークイベント5/28
2025年5月28日、大阪・関西万博の公式イベント「防災万博」内で、アローサル・テクノロジーが岐阜大学の髙木教授と共に「防災メタバース×AI」に関するトークセッションを行う。イベントでは、地域課題に根ざしたAI導入の最新事例と防災への活用について議論される。
【大学受験】志願者数増、5万人越えの私大トップ16
2025年度の私立大学入試は、全国的に志願者数が増加傾向にあり、特に志願者数が5万人を超える私立大学が16校となった。千葉工業大、近畿大、明治大、東洋大、法政大の5校が10万人を超え、前年度と同数を維持した。
【夏休み2025】グローバル人材育成「探究ブートキャンプ」APU
立命館アジア太平洋大学は2025年8月20日から23日の4日間、高校生やその保護者を対象にした宿泊型体験プログラム「BEGIN Luminous ~秘めた個性が光る夏~」を実施する。5月16日より申込みの受付を開始した。
【大学受験】九州地区10国立大学合同説明会…7/13福岡、7/21鹿児島
国立大学協会九州支部は、「九州地区国立大学合同説明会」を2025年7月13日福岡会場、7月21日鹿児島会場で開催する。九州地区の10国立大学が集結。各大学説明会のほか、担当者に直接質問できる各大学個別相談ブースを設置する。参加無料、入退場自由。
千葉県内13大学「学校推薦型選抜推薦書」を共通化
神田外語大学を含む千葉県内の13大学・短期大学が連携し、「学校推薦型選抜推薦書」の共通様式を作成。2026年度の学校推薦型選抜(指定校推薦/公募制)より導入し、推薦書の作成時間短縮により、高校教員の負担軽減を目指す。
英検「準2級プラス」ダブル受験者が多い傾向
日本英語検定協会は2025年5月2日、「英検準2級プラス」の受験者は「2級」や「準2級」とのダブル受験者が多い傾向があると発表した。
パソコンを使ってより良い学習を、デジタルライフを支えるPCホスピタルPR
新年度を迎え、新たにパソコンを購入したり、設定を見直したりしている家庭も少なくないだろう。日本PCサービスが運営するPCホスピタル東京三田店 店長の渡邉太陽氏に、パソコントラブルへの対応やアドバイスなどを聞いた。
TOEFL iBT、実施回数と会場を増設…今夏ほぼ毎日実施
TOEFLテスト日本事務局とその親会社であるETSは、2025年夏にTOEFL iBTの実施回数を114回増やし、会場も新たに2か所増設することを発表した。これにより、留学や国内外の進学を目指す日本国内の受験者にとって、より柔軟なスケジュールで受験が可能になる。
千葉県ネットパトロール、中高生1,190人が問題ある書き込み
千葉県は2025年5月15日、2024年度青少年ネット被害防止対策事業(ネットパトロール)の実施結果を公表した。問題のある書き込み人数は1,190人と、前年度から77人増加。一方、特に問題がある書き込みは件数・人数ともに前年度から減少した。

