大学受験に関連した情報だけでなく、高校生を対象としたイベントなどの生活情報を紹介する。 進学先を検討する上で必要な大学のオープンキャンパスや奨学金に関する情報、受験に活用できる学習アプリや塾・予備校の紹介、国際科学オリンピックやパソコン甲子園などといったコンクールやコンテストの情報など幅広く紹介している。
DMM.comは2023年9月26日、ChatGPTを搭載したAI英会話チャット「DMM英会話 AI Beta版」を無料会員を含む全会員へ無料提供を開始したと発表した。80以上のさまざまなシナリオでロールプレイをしながら英会話ができるとしている。
東京都は、インターネット上の誹謗中傷や人権侵害等に関して相談を受け付けるSNS(LINE)相談を2023年10月2日より開始する。毎週月曜日・木曜日・金曜日の午後4時から10時まで、専門の相談員がLINEによるチャット形式で相談に応じる。
医系専門予備校メディカルラボは、全国82医学部の最新受験情報を網羅した「2024年度用 全国医学部最新受験情報」を時事通信社から10月1日に発刊する。2,750円(税込)。発刊を記念して「医学部入試合格ガイダンス」を全国49会場とオンラインで開催する。
Studyplusトレンド研究所は2023年9月27日、高校生対象のアンケート「総合的な探究の時間」の結果を公表した。探究学習でもっとも多い「調べ学習」は、地域差があることがわかった。
新居浜高専が研究代表機関として5高専(新居浜高専、高知高専、米子高専、香川高専(高松)、群馬高専)が共同提案した課題が、文部科学省の2023年度(令和5年度)「宇宙航空科学技術推進委託費・宇宙人材育成プログラム(専門人材育成)」に採択された。
瓜生山学園 京都芸術大学は2024年度より、完全オンラインで「食」を学ぶ芸術学士課程「通信教育部芸術学部デザイン科食文化デザインコース」を開設する。食に関わる幅広い知識と豊かな感性を学び、食文化の担い手を育成するという。
イギリスの高等教育専門誌「Times Higher Education(THE)」は2023年9月27日(日本時間)、THE世界大学ランキング2024(THE World University Rankings 2024)を発表した。日本の大学は、トップが「東京大学」29位と、2015年以降で最高順位を獲得した。
文部科学省は2023年9月27日、2024年度(令和6年度)国公立大学入学者選抜について概要を発表した。国立82大学と公立97大学、計179大学であわせて12万8,899人を募集。千葉大学(情報・データサイエンス)や岡山大学(医)などが新たに総合型選抜を導入する。
秋は「学園祭」シーズン。医学部を置く公立大学の「学園祭」情報をまとめた。学生主体で運営し、学部の特徴を生かした企画を用意している。
2023年3月に文科省が公表した調査結果によると、大学入試において、一般入試よりも学校推薦型選抜と総合型選抜(旧推薦入試・AO入試)の割合の方が多くなっている。『選抜入試の教科書』(星海社新書)より、「良い志望理由書に共通する要素」を紹介する。
Y-SAPIX Global Campus(YGC)は2023年10月21日、小中高生とその保護者を対象に「第3回海外進学説明会リベラルアーツカレッジ編~The Unique Opportunities of Interdisciplinary Education~」をオンライン開催する。参加無料。申込期限は10月19日午後3時。
リクルートが提供する進路情報メディア「スタディサプリ進路」は2023年9月26日、高校生・文化祭アンケートの結果を公開した。現役高校生が好きな学校イベントは、1位「文化祭」、2位「修学旅行」、3位「体育祭」となった。
朝日新聞出版は2023年9月26日、週刊朝日ムック「医学部に入る2024」を発売した。2024年度入試に向け、全国82大学医学部の入試情報を網羅しており、特集「医師という生き方」や合格体験記など、医学部を目指す方向けの一冊となっている。定価は1,540円(税込)。
東京都は2023年9月27日、多子世帯における授業料支援について公表した。世帯収入にかかわらず、都内在住で23歳未満の子が3人以上いる世帯を対象に、都立を除く国公立高校の生徒の授業料2分の1相当額を支援する。申請書類の提出期限は12月15日(必着)。
私立大学の再編について、文部科学省の盛山正仁大臣は2023年9月26日、2024年度(令和6年度)から2028年度(令和10年度)までの5年間を集中改革期間と位置づけ、私立大学の経営改革や定員規模適正化などを支援していく考えを示した。
VR革新機構子ども・学生VR自由研究大会組織委員会は2023年10月1日、熊本県水俣市で「子ども・学生VR自由研究大会」の熊本大会を開催する。VRやメタバースの勉強や体験をしながら自由研究に取り組む。会場参加50名とオンライン参加100名を事前登録で募る。参加費無料。