大学受験に関連した情報だけでなく、高校生を対象としたイベントなどの生活情報を紹介する。 進学先を検討する上で必要な大学のオープンキャンパスや奨学金に関する情報、受験に活用できる学習アプリや塾・予備校の紹介、国際科学オリンピックやパソコン甲子園などといったコンクールやコンテストの情報など幅広く紹介している。
駿台は2023年11月3日、中学生・高校生・高卒生・保護者を対象に、医学部受験生応援フェアを市谷校舎にて開催する。イベントでは、講演会や特別授業、OB・OGトークライブや大学ガイダンスを行うほか、相談コーナーを設置する。参加費無料。事前申込制。締切りは10月31日。
デジタル庁は、高校生以上の学生を対象とした「e-Govデータコンテスト」を開催する。2023年9月26日から11月6日まで、国のオープンデータを活用して地域課題の解決策を提言する作品を募集する。また、コンテストの作品制作をサポートするワークショップも開催する。
旺文社教育情報センターは2023年9月29日、「2023年度大学の学費平均額」をWebサイトに掲載した。私立大学の授業料は上昇傾向が続いており、平均額では国公立大学の2倍近くになっている。私立大学の学費は、学部系統による差も大きいという。
ピッパズ・ガーディアンズは、2023年11月4日開催の「ブリティッシュ・ボーディングスクール・フェア・ジャパン」プロジェクトのため、東京にマーケティング&PR事務局を開設した。
東京都は保護者と教職員が子供の新型コロナ後遺症を理解し、日常・学校生活の両立や、回復に向けた支援ができるよう、支援や回復へのポイントなどをまとめたことを2023年9月29日公表した。
公立大学協会は2023年9月29日、公立大学の2025年度(令和7年度)入学者選抜についての実施要領を公表した。一般選抜「前期日程」は2025年2月25日から、「後期日程」は3月12日以降、「公立大学中期日程」は3月8日以降に試験を開始する。出願期間は1月27日から2月5日。
日本英語検定協会(英検協会)は2023年9月29日、英検(実用英語技能検定)の「準2級」と「2級」の間に新たな級を導入すると発表した。新設級の導入は31年ぶり。準2級と2級の間に高い壁があることから、そのギャップを埋めることで学習者に身近な目標を提供したい考えだ。
アルクは2023年9月20日、2024年度大学入学共通テスト向け「改訂版1カ月で攻略!大学入学共通テスト英語リーディング」「改訂版1カ月で攻略!大学入学共通テスト英語リスニング」の2冊を刊行した。価格は各1,760円(税込)。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、2023年10月13日「JAXA航空シンポジウム2023-見上げるは、空の先-」を開催する。JAXA航空技術部門の最近の取組みを、講演とポスター展示を通して紹介し、複数の講演会を実施する。定員400名で事前登録制。
U-22プログラミング・コンテスト実行委員会は2023年9月29日、22歳以下を対象とした「U-22プログラミング・コンテスト2023」において、応募者総数1,116名、エントリー310作品のうち、事前審査を通過した32作品を発表した。
キネコ・フィルムは2023年11月1日から6日、二子玉川にて「第30回キネコ国際映画祭」を開催する。テーマは「PLAY and PRAY for peace~遊ぼう。平和の祈りを込めて。~」。二子玉川一帯が映画館となり、ワークショップなども開催する。
産業技術総合研究所(産総研)は2023年9月27日、小惑星リュウグウのデータについて公表した。採取した測定データと探査機「はやぶさ2」の観測データでは、違いがあることがわかった。その原因は宇宙風化したことで、水の痕跡が隠されたことだという。
「東大研究室訪問記」シリーズでは、現役東大生が彼ら自身が所属する研究室の先生への取材を通して、あらためて東京大学の魅力を発見していく。今回は、東京大学教育学部・准教授の大塚類先生に話を聞いた(聞き手:東京大学教育学部3年生 橋本匠)。
オライリー・ジャパンは2023年10月14日・15日に「Maker Faire Tokyo 2023」を東京ビッグサイト西4ホールにて開催する。
東京大学は2023年10月21日、第22回「ホームカミングデイ」を開催する。同大学の卒業生や修了生に限らず、どなたでも楽しめる多彩なプログラムを「対面」「ライブ配信」「オンデマンド」の複数の形式で行う。一部、事前申込みの必要なプログラムあり。
「OSシネマズ」を経営するオーエスは、知的障害や発達障害を持つ子供とその家族を対象とした映画上映会を、2023年11月11日にOSシネマズ神戸ハーバーランドで開催する。上映作品は「ミニオンズ フィーバー」日本語字幕付き吹替版。応募は10月25日まで受け付ける。