大学受験に関連した情報だけでなく、高校生を対象としたイベントなどの生活情報を紹介する。 進学先を検討する上で必要な大学のオープンキャンパスや奨学金に関する情報、受験に活用できる学習アプリや塾・予備校の紹介、国際科学オリンピックやパソコン甲子園などといったコンクールやコンテストの情報など幅広く紹介している。
スポーツ栄養サイト「アスレシピ」は、受験生の保護者を対象に2023年10月~12月まで毎月1回、オンラインセミナー「受験に勝つ食事~食事からできる体調管理」を開催する。受講料(税込)は単発4,500円、3回1万3,000円。申込みは「STORES予約」から受け付ける。
名古屋音楽大学は、2023年10月11日開催の第26回「オーケストラとソリストたちの夕べ モーツァルテウム×めいおん特別交流演奏会」に50組100名を無料招待する。申込みはWebサイトの申込フォームより10月3日まで受け付ける。
文部科学省は2023年9月21日、2024年度(令和6年度)開設予定の大学の学部などの設置届出(7月分)を公表した。天理大学など私立大学のべ3校が学部または学科の設置を届け出たほか、研究科の設置は公私立大学院がともに1校ずつ届け出ている。
ベネッセマナビジョンは2023年8月30日、高3・高卒生対象の模試「進研模試 総合学力記述模試・7月」のデータと、2023年度入試結果に基づいた「合格可能性判定基準」を公開した。合格可能性80%以上の偏差値は、東京大学の文科一類88、理科三類88など。
文部科学省は2023年9月22日、2023年度(令和5年度)高等学校卒業程度認定審査(後期)の出願開始について公表した。大学への飛び入学者を対象とした「高等学校卒業程度認定審査」後期の出願受付は、9月25日~10月27日まで。12月末ごろに審査結果を送付する。
埼玉県で初めて、国際バカロレア・ディプロマプログラム(IBDP)認定校となった筑波大学附属坂戸高等学校。2022年度より英語外部検定として「TOEFL Junior」を導入した意図や、その活用方法について聞いた。
駿台は、医学部現役合格をめざす受験生を対象に、1日完結講座「スーパー医系実戦講座」を駿台校舎と特設会場にて実施する。実施科目は数学、化学、医系論文。受講料は1科目2,000円。会場参加が難しい人を対象とした映像配信講座も用意している。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2023年9月20日、面接対策に「2023年度面接試験の実施状況」を掲載した。国公私立大学や文部科学省管轄外の大学校について、受験生からの報告をもとに、面接の形式や質問内容、アドバイスなどを具体的にまとめている。
東京大学基金は、講演会「東大で戦争と平和について考える」を2023年10月21日に開催する。おもな対象は小中高生と保護者とするが、誰でも参加可能。申込みは10月16日まで申込フォームより受け付ける。入退場自由、入場無料。
アゴス・ジャパンは2023年10月9日、アメリカ・アイオワ州の名門リベラルアーツカレッジに留学中の先輩を招き「トップリベラルアーツ大学留学体験談~Grinnell College~」をオンライン開催する。参加費無料。事前申込制。保護者のみの参加も可。
大分県豊後高田市では2023年10月1日から、大分県内初の試みとして、国の高等学校等就学支援金制度が所得制限で対象外となっている世帯へ、市独自で月額9,900円を上限に支給する。豊後高田市唯一の県立校、高田高校の授業料は実質無料化となる。
東京都は2023年9月21日、インフルエンザの定点あたり報告数は11.37と、「流行注意報基準」である定点当たり10.0人を超え、急速に増加していることを発表した。
上智大学は2023年10月7日~24日、10月24日の「国連の日」に寄せて、20回目となる「上智大学国連Weeks」をハイフレックス開催する。誰でも参加可能で、事前申込制。参加費無料。
コクヨは2023年9月20日から10月22日まで、文具を使った工夫を広く一般から集める「コクヨのくふうアワード2023」を開催する。優れた「くふう」を選出し、12月に開催する「コクヨのくふうフェス2023」の中で表彰する。
TOMASは2023年11月7日から2024年1月31日まで、中学・高校・大学受験向けの「入試スタートアップガイダンス」をオンラインにて限定公開する。視聴無料。事前申込制。
留学エージェントの「ISS留学ライフ」は2023年10月21日に大阪、10月22日に東京で、留学フェアを開催する。留学フェアには世界各国から約50の学校が参加する。事前予約制で、入場無料、入退場自由。