大学受験に関連した情報だけでなく、高校生を対象としたイベントなどの生活情報を紹介する。 進学先を検討する上で必要な大学のオープンキャンパスや奨学金に関する情報、受験に活用できる学習アプリや塾・予備校の紹介、国際科学オリンピックやパソコン甲子園などといったコンクールやコンテストの情報など幅広く紹介している。
三省堂は「三省堂 辞書を編む人が選ぶ『今年の新語2023』」の一般公募を2023年9月1日より開始した。応募は、応募フォーム、X(旧Twitter)にて投稿、一部書店の応募箱で10月31日まで受け付ける。抽選で50名に、図書カードネットギフト1,000円分を贈呈。
河合塾は2023年9月5日、「新課程入試と受験勉強に関する意識調査」の結果を公表した。高校生の約8割が将来の目標やビジョンを持っており、96.8%が大学受験の結果が自分の将来に影響すると考えていることが明らかになった。
マイクロソフトは、Windows 11等に付属する無料ワープロソフト「ワードパッド(WordPad)」を将来的に削除すると発表しました。
高校生18万2,384人が答えた「大学人気ランキング」全国版&都道府県版の2023年8月31日集計の結果が発表された。全国版1位は、国立が「東京大学」、公立が「大阪公立大学」、私立が「青山学院大学」。
文部科学省は2023年9月11日、第5回「今後の医学教育のあり方に関する検討会」を開催する。会議のようすは、YouTube「文部科学省会議専用チャンネル」にてライブ配信する。視聴希望者は、9月7日午後3時までに傍聴登録フォームから申し込む。
数学オリンピック財団は、2024年7月開催予定の国際数学オリンピック(IMO)イギリス大会へ参加する日本代表選手候補を選抜するため、「第34回日本数学オリンピック(JMO)」の受験者を募集している。予選は2024年1月8日。本選は2024年2月11日。
第19回国際地理オリンピックが2023年8月8日から14日まで、インドネシア・バンドンにて現地開催された。日本から4名の生徒が参加し、1名が銀メダル、2名が銅メダルを獲得。メダル受賞者には、文部科学大臣表彰も行われた。
第16回国際地学オリンピックが2023年8月20日~26日、オンラインにて開催され、日本代表の高校生4人全員が銀メダルを獲得する好成績を収めた。この結果を受け、文部科学省は9月1日、文部科学大臣表彰を4人に授与することを決定した。
第35回国際情報オリンピックが2023年8月28日から9月4日まで、ハンガリー・セゲドにて現地開催された。日本から4人の生徒が参加し、4人全員が金メダルを獲得。2年連続で全員が金メダル獲得という快挙を成し遂げた。
嘉悦大学は2023年8月31日、経営経済学部入学を希望する社会貢献意欲の高い女子を特待生とし、入学金と初年度授業料をあわせて90万円まで免除する「総合型選抜」と在学生または卒業生のきょうだいの入学金を免除する「嘉悦大学同窓生子女入学金免除制度」の整備を発表した。
奈良県教育委員会は2023年8月30日、県立高校の特色化を図るため、大学進学に特に力を入れる「進学教育重点校」に奈良高校・郡山高校・高田高校・畝傍高校の4校を指定することを決めた。地域の中学校などと連携する「進学教育推進校」には奈良北高校など3校を指定する。
文部科学省は2023年9月1日、「高等学校教育の在り方ワーキンググループ」中間まとめを公表した。少子化が加速する地域の教育や、全日制・定時制・通信制の望ましいあり方、文理横断的な学びの推進について早急に取り組むべき具体的方策を示している。
学習院大学・成蹊大学・成城大学・武蔵大学・甲南大学の5大学で構成される「リベラルアーツ5学園」は2023年9月17日、「リベラルアーツ5学園 入試相談会 in 成蹊大学」を開催する。大学別入試説明会や、2024年度入試の動向を説明する。事前予約不要。
JJPC実行委員会は2023年9月1日、第8回「全国小中学生プログラミング大会」および第2回「全国高等学校プログラミング大会」の作品募集を開始した。応募受付は9月30日まで。最終審査会および表彰式は11月26日にオンラインで実施予定。
2023年8月31日に開催された「誰一人取り残されない学びの保障に向けた不登校対策推進本部」第2回において、「不登校特例校」の新たな名称が「学びの多様化学校」に決定したことが公表された。増加する不登校への対策により力を入れて進めていく。
「サンシャイン60展望台 てんぼうパーク」は2023年9月29日、中秋の名月を鑑賞する「てんたいパーク2023」第3弾を開催する。展望台入場料のみで参加できる。入場料は大人(高校生以上)は平日700円、小・中学生は平日500円、未就学児は無料。