ふたご座流星群2025、12/14-15が見ごろ…月明かり少なく好条件
年間でもっとも流星数が多いといわれる「ふたご座流星群」が、2025年12月14日から15日にかけて見ごろを迎える。アストロアーツによると、今年の極大は12月14日午後5時ごろと予想されており、夜間の観察条件は良好と見込まれる。
しし座流星群の活動ピーク、11/17深夜以降…ライブ配信も
しし座流星群が2025年11月17日の深夜以降に活動のピークを迎える。今夜は月明かりの影響が小さく、1時間に最大5個程度の流星出現が予想されている。ウェザーニュースはピークを迎える午後11時から、流れ星観測ライブをYouTube配信する。
今夜スーパームーン、2025年最大の満月…天気は?
2025年最大の満月「スーパームーン」が、11月5日夜に見られる。満月の瞬間は、11月5日午後10時19分。2025年でもっとも地球に近づくため、ほかの月の満月より大きく明るく見える。北海道や東北、山陰、九州北部などでは天候にも恵まれ、スーパームーンをしっかり眺めることができそうだ。
暖冬傾向も西ほど寒気流入…関東も流入のタイミング次第で大雪に
ウェザーニューズは2025年10月20日、2025年の秋冬に関する天気傾向および商品需要を予想した「秋冬の小売需要傾向2025」を発表した。全国的に暖かい秋も、寒気が流れ込むタイミングで季節が加速。寒暖差で冬物商品の需要が増えそうだという。
未来に向け気候変動対策を目指す国際研究、東大・京大・立命館大ら参加
東京大学未来ビジョン研究センターは2025年10月16日、京都大学や立命館大学らの研究者と共同で、気候変動・統合評価モデル分野での国際的な研究体制を刷新する新提案「オープンで透明性の高い国際プラットフォーム」を発表した。
新発見のレモン彗星、10月下旬が観察好期…次回接近は1100年後
2025年1月に発見された「レモン彗星」が、10月下旬から11月上旬にかけて見ごろを迎える。国立天文台によると、レモン彗星は10月下旬から11月上旬にかけてもっとも明るくなり、暗い場所で空が澄んでいれば肉眼でもぼんやりと観察できる可能性があるという。
オリオン座流星群、気になる天気は…北海道は好条件も西日本は雲多く
オリオン座流星群が2025年10月21日の深夜から22日の明け方にかけて活動のピークを迎える。今年は新月期にあたり月明かりの影響がないため、天候が良ければ好条件での観測が期待されるが、当日の天気は、西日本から東日本に広い範囲で雲が広がり、観測があまり期待できない予報となっている。
中秋の名月10/6夜、土星も共演…気になる天気は?
2025年の十五夜「中秋の名月」は10月6日。今夜は、北海道や西日本で高気圧に覆われて晴れるため、広い範囲でお月見を楽める予報となっている。ウェザーニュースでは中秋の名月のようすを午後10時からYouTubeで生中継する。
名月は満月とは限らない?2025年「中秋の名月」10/6
秋の風物詩である「中秋の名月」、2025年は10月6日にあたる。今年は翌7日が満月となり、名月と満月が1日ずれることになる。全国の2週間天気予報によると、10月6日は全国的に曇りのエリアが多い予報。雲の合間から満月間近の明るい月が見られそうだ。
3連休は全国的に雨模様、北日本で荒天の恐れも
今週末は9月15日の「敬老の日」を含む3連休。気象庁が2025年9月11日に発表した週間天気予報によると、9月13日からの3連休は、日本列島の広い範囲で曇りや雨が予想されている。厳しい残暑から一転、今週末は天気の急変に注意が必要となりそうだ。
ライフセーバーが教える「離岸流から命を守る知識」アプリも活用
水難事故の多くは離岸流が原因で、防止には海の状況の確認や離岸流からの離脱方法を理解することが重要であり、スマホアプリも活用できる。
ペルセウス座流星群、8/12深夜に最大30個見られるチャンス
ウェザーニューズは、2025年8月13日午前5時頃に活動の極大を迎えるペルセウス座流星群の観測に向け、12日深夜の全国の天気傾向を発表した。
「ダブル高気圧」の影響で異例の暑さ、10月まで続く見通し
ウェザーニューズは、2025年8月5日に「猛暑見解2025」を更新し発表した。8~10月の気温は全国的に平年より高く、特に8月下旬から9月初めにかけて厳しい残暑が予想される。
【夏休み2025】みなと科学館「気象展」気象庁と共催9/7まで
港区立みなと科学館は2025年7月8日から9月7日まで、気象庁との共催による企画展「はれるんと学ぼう!みんなの気象展」を開催する。気象業務開始から150周年を記念する企画として、気象業務のあゆみや気象予測技術の進化、天気予報のひみつを学ぶことができる。
【夏休み2025】tenki.jp「夏休みお天気メモ」小学生の宿題にも
天気予報専門メディア「tenki.jp」は、tenki.jpメンバーシップの新コンテンツとして2025年7月22日から8月31日までの期間限定で「夏休みお天気メモ」の提供を開始した。日々の天気や気温を簡単に記録・確認でき、小学生の夏休みの宿題にも役立つコンテンツとなっている。
気象庁、関東甲信・北陸・東北南部で梅雨明け…熱中症にも注意
気象庁は2025年7月18日、関東甲信・北陸・東北南部で梅雨明けしたと発表した。関東甲信では、前年と同日で、平年と比較すると1日早い「平年並み」の梅雨明けとなった。梅雨明け後は猛暑に備え、熱中症にも注意が必要だ。

