気象庁は、2月10日~11日にかけて関東甲信地方で大雪となるおそれがあるとして、大雪に関する気象情報を発表した。2月10日は早稲田実業等の都内私立高校、慶應義塾高等の神奈川県内私立高校で入試が予定されており、交通機関の遅延等による影響が懸念される。
2022年度(令和4年度)大学入学共通テスト(旧センター試験、以下、共通テスト)の2日目は、津波警報・避難指示の影響で中止した1校を除く676会場で行われている。大学入試センターによると、1月16日午後0時15分現在、8会場で試験時間の繰下げが発生した。
2022年度(令和4年度)大学入学共通テスト(旧センター試験)が1月16日に2日目を迎える。北日本や北陸は段々と天気が下り坂。沿岸部では雨、内陸部や北海道では湿った雪が降るおそれがある。
大学入学共通テスト(旧センター試験)が2021年1月15日と16日の2日間、全国677会場で行われている。北海道科学大学では、雪による交通機関遅延のため、試験開始時間を1時間繰り下げた。
2022年度(令和4年度)大学入学共通テストが1月15日と16日に実施される。テスト初日は北日本の日本海側で雪が降る予想で、関東から西の各地では冷え込む所が多くなるので、寒さ対策が必要だ。
ヤフー(Yahoo! JAPAN)が提供する「Yahoo!天気」アプリ(iOS版、Android版)は、雪の予報が出ている際に、1時間ごとの天気予報(1時間天気)に降雪量の表示や、「雨雲レーダー」で雪の強さを3段階で表示する機能の提供を開始した。
ウェザーニューズは、スマホアプリ「ウェザーニュース」にて冬の健康と体調管理、ウイルス対策をサポートする「風邪予防指数」と「乾燥指数」の提供を開始した。24時間生放送の気象情報番組「ウェザーニュースLiVE」でも同指数を用いた配信を開始する。
ウェザーニューズは2021年11月25日、今冬の「降雪傾向」を発表した。2021年12月~2022年3月の降雪量は、東~西日本の日本海側中心に「平年並か多い」予想。入試が本格化する1月後半は、広範囲で雪のピークとなり、関東甲信の平野部でも積雪のおそれがある。
丸善出版は2021年11月29日、科学知識のデータブック最新版「理科年表2022」を発売する。発売にあわせて、「理科年表」と人気漫画「ゆるキャン△」のコラボ企画「りかキャン△プロジェクト」を実施する。
月の大部分が隠れて「ほぼ皆既月食」となる部分月食が2021年11月19日、夕方から夜にかけて全国で見ることができる。当日の天気は、北日本を中心に冬型の気圧配置となるが、関東以西では晴れて月食の観測チャンスに恵まれそうだ。
オリオン座流星群が、2021年10月21日午後9時ごろに極大となる。一番の見ごろは、21日深夜から22日明け方にかけて。2021年は月明かりがあり条件は悪いが、21日の極大日を中心に前後数日間の夜半から未明は観測チャンスがありそうだ。
天気情報サービスのウェザーニューズは10月13日、「第二回紅葉見頃予想」を発表した。現在、北日本や東日本の山では紅葉が見頃だ。紅葉の見頃は、関東甲信でやや遅く、西日本で平年並~早いと予想。日光は10月下旬、京都は11月中旬から見頃になりそうだという。
2021年9月21日は、秋の風物詩「中秋の名月」。8年ぶりに満月と重なるため、2021年は丸い名月を眺めることができる。全国的に秋晴れのエリアが多く、東北や北陸、山陰を中心に広い地域で十五夜の月を楽しむことができそうだ。
国土交通省が発表した8月17日11時00現在の気象状況によると、前線が華中から西日本を通って日本の東へのびている。前線上の低気圧が対馬海峡付近にあり、18日にかけて日本海へ進む見込み。低気圧や前線に向かって南から暖かく湿った空気が流れ込むため……
「ペルセウス座流星群」が、2021年8月13日午前4時ごろ極大を迎える。8年に1度の好条件とされる流星のようすを届けるべく、ウェザーニュースLiVEでは8月12日夜に特別番組を配信。サイトロンジャパンと天文リフレクションズは13日午前4時までライブ中継を行う。
気象庁が2021年7月26日17時02分に発表した台風情報によると、台風8号(ニパルタック)は日本の東を北西へ進み、27日午後には東北地方から関東地方に接近し、上陸するおそれがあるという。