オリオン座流星群が10月21日、活動のピークを迎える。2016年は、月が明るいため条件はよくないが、前後4~5日間の未明は観察チャンスがある。10月21日夜には、国内3か所からオリオン座流星群を生中継する特別番組も放送される。
ゼンリンデータコムは、地図・ナビゲーションサービス「ゼンリンいつもNAVI マルチ」で全国700カ所以上の紅葉名所と色づき情報を紹介する「紅葉スポット特集2016」の提供を10月6日に開始した。
ウェザーニューズは、スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」内「紅葉Ch.」で2016年の紅葉情報を公開するとともに、「紅葉スポット通知」の登録を開始した。
9月22日の「秋分の日」も過ぎ、これからはいよいよ木々が色づき、空気が澄み渡る季節に入る。秋に気をつけたいのは、空模様と「女心」だろうか。今日は「女心と秋の空」を英語で言ってみよう。
日本に上陸している台風16号について、ウェザーニューズは9月20日、詳細情報の配信を開始した。GPSを活用した台風接近時間、交通への影響予測など、台風16号の情報が24時間体制で入手でき、台風対策に役立てることができる。
9月20日は「空の日」。そして、空の日から9月30日までは「空の旬間」。今日は、空の日にちなみ、天気にまつわることわざを英語で言ってみよう。日本語では「晴天の霹靂」。さて、英語で何と言う?
9月15日の夜は、美しい月を眺めてお供えをする「中秋の名月(十五夜)」。台風の心配はなさそうだが、関東や九州、四国の太平洋側は前線の影響で雲が広がりやすくお月見は難しい見通し。逆に北海道や東北北部は晴れてお月見が堪能できそうだ。
9月15日は中秋の名月(十五夜)。相次いで発生している台風の影響で、当日の天気はどうなるのだろうか。中秋の名月のいわれや決め方、観察のポイントや台風14号、15号、16号最新情報も含む天気予報を紹介しよう。
ウェザーニューズは、全国の紅葉見頃予想を発表した。今年の秋は、9月は北海道から九州の広範囲で残暑が厳しくなる所が多く、その後気温は段々と平年並となり、12月には平年よりもやや低めの気温になる予想。
台風13号(マーロウ)は、本州の南海上を進み、温帯低気圧に変わりながら9月8日に東日本から東北の太平洋側を進む予想。関東や東海の雨のピークは、9月7日夜と、台風から変わった低気圧が近づくタイミング。
危機管理教育研究所、プラス・アーツなどで構成される「みんなの防災プロジェクト」実行委員会は、体験を通して防災意識の向上を図るイベント「みんなの防災+ソナエ」を、9月4日から11月27日にかけて全国9地区11会場のイオンモールで開催する。
ウェザーニューズは、台風による被害を最小限に抑えるため、スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」内の「台風Ch.」や「ウェザーニュース台風NEWS」で台風10号情報の配信を開始した。
度重なる進路の変更で日本列島を惑わせる台風10号(ライオンロック)。8月29日午後3時20分現在、台風10号は北上し、8月30日には北北西に向きを変え、東北に上陸する見込み。宮城県立・仙台市立、福島市立・郡山市立校はすべて8月30日の臨時休校を発表している。
残すところ夏休みも数日。1日でできる自由研究や自由工作、科学実験情報を中心に、これからでもまだ間に合う自由研究や工作に必要なものや手順、記録し忘れてしまった日記の天気情報などを調べられるWebサイトや実験キットを紹介しよう。
大雨の被害を受け、北海道立文書館は大切な写真や書類が水につかってしまっても、すぐに捨ててしまわないよう緊急メッセージを発表した。家庭でも適切に処置すれば修復が可能な場合もあるため、対処法を紹介し資料の保存を呼びかけている。
お盆も後半、これからの帰省を控えている家庭にとっては台風7号(チャンスー)の進路が気になるところ。台風7号は8月16日正午現在、八丈島の南東海上を北寄りに進んでおり、今後も北上を続ける見込み。関東への最接近は8月17日。