天気予報に革命? 理研・阪大らスパコン「京」活用でゲリラ豪雨予測
理化学研究所(理研)計算科学研究機構データ同化研究チームと情報通信研究機構、大阪大学らの国際共同研究グループは、スーパーコンピューター「京」と最新鋭レーダを生かした「ゲリラ豪雨予測手法」を開発した。
【夏休み2016】どうすれば子どもを守れる?東大で防災を学ぼう8/27・28
内閣府などが主催する「第1回防災推進国民大会」が8月27日と28日、東京大学本郷キャンパスで行われる。どうすれば自分や子どもを守れるのか、災害やその備えについて家族で楽しみながら学ぶ大会となる。参加は無料。
ペルセウス座流星群、8/12に極大…方角・天気は?
2016年のペルセウス座流星群が8月12日午後10時ごろに極大を迎える。今年は例年よりも流星群の活動が活発で、月明かりの影響が少なく、好条件で観測できそうだ。空の広い範囲が見渡せれば、方角はどこを向いても構わないという。
【夏休み2016】最新お盆休み8/10-19天気、ゲリラ雷雨に注意
ウェザーニューズは8月9日、お盆休みの天気予報を発表した。お盆休み前半の8月10日~14日は高気圧に覆われて全国各地でよく晴れ、東~西日本では35度以上の猛暑となるところもある。
【夏休み2016】気になるお盆の天気、高い気温や急な雨などに注意
日本気象協会は8月2日、「2016年お盆の天気傾向」を発表した。8月11日から16日頃のお盆期間は、全国的に気温が高く、急な激しい雨など天気の急変にも注意が必要だという。
「竜巻注意情報」をメールとネットで…海上保安庁8/1提供開始
海上保安庁は、竜巻をはじめとする急激な天候変化による小型船舶事故防止を図るため、新たに「竜巻注意情報」などの情報を電子メールとインターネットで8月1日から提供すると発表した。
幼児は60分で熱中症の危険、熱中症リスク評価技術開発
名古屋工業大学、東北大学サイバーサイエンスセンター、日本気象協会(JWA)の共同研究グループは、気象予報データと現実的な条件下における熱中症リスク評価システムを開発した。夏場に屋外を歩行した場合、幼児は60分で熱中症リスクを有するという。
関東甲信7/28梅雨明けか、向こう1週間は真夏の暑さ
気象庁は7月28日、関東甲信で梅雨明けしたと見られることを発表した。平成28年の梅雨入りと梅雨明け(速報値)によると、関東甲信における梅雨明けは平年より7日遅く、昨年と比べると18日遅かった。
【夏休み2016】ワークショップやお天気学習「そら博2016」8/5-7
ウェザーニューズは8月5日~7日、幕張メッセで「そら博2016」を開催する。Webサイトから事前登録をすると入場無料。「そら」に関するさまざまな自由研究を体験できるワークショップやプラネタリウムなどが行われ、「そら」について楽しく学べるイベントだ。
7/28「みずがめ座δ南流星群」ライブ中継、6流星群共演のチャンスも
ウェザーニューズは7月28日、ピークを迎える「みずがめ座δ(デルタ)南流星群」をより多くの人に楽しんでもらうため、午後9時から12時にかけて生中継を実施する。中継はニコニコ生放送や、YouTube、LINE LIVEなど各種動画サイトで見ることができる。
【夏休み2016】噴火実験や地震セミナー、気象庁「子ども見学デー」7/27・28
気象庁は7月27日・28日、本庁で「子ども見学デー」を開催する。気象庁見学ツアーやコーラを使った噴火実験、地震キッズセミナーなど、天気や地震、火山、防災などについて学べるイベントが行われる。参加費は無料で、来場予約は不要。
7/14ゲリラ雷雨に注意、近畿・関東甲信越・北陸は要警戒
7月14日午後2時以降、関東から近畿でゲリラ雷雨が発生している。気象庁は午後4時23分現在、「関東甲信地方では、14日夜遅くまで雷を伴い非常に激しい雨が降り、低い土地の浸水や河川の増水に警戒」するよう注意を促している。
【夏休み2016】気になる天気、7月下旬-8月上旬は西日本で暑さ続く
日本気象協会は7月12日、「2016年の夏休み期間の天気傾向」を発表した。西日本や沖縄などで晴れて暑い日が多いほか、関東では8月中旬のお盆の頃から暑さが厳しくなる見込みで、熱中症への警戒が必要だという。
2016年夏「ゲリラ雷雨傾向」ピークは8月初旬と下旬
ウェザーニューズは、突発的、局地的に集中豪雨や雷をもたらす「ゲリラ雷雨」に対し、事前対策への意識を高め、被害軽減につなげるため、7~9月の「ゲリラ雷雨傾向」を発表した。
2人に1人は天の川「見たことなし」7/7午後9時から生中継を楽しもう
ウェザーニューズは、七夕の夜を楽しむ企画として7月7日の午後9時から12時までの3時間、梅雨前線の影響を受けない北海道から「天の川」のようすを生中継する。中継はニコニコ生放送、YouTube Liveなど各種動画サイトで見ることができる。
7/7は七夕、天の川は見える? 晴天率や天気予報をチェック
七夕は、年に一度、織姫と彦星が天の川を渡って会えるとされている日。肝心の「天の川」は今晩、見えるだろうか。ウェザーニュースは、1989年から2015年の7月7日午後9時時点の雲の量を振り返り、晴天率としてランキングした「七夕の晴天率」を7月6日に発表している。

