西日本に猛烈寒波襲来…高荷智也氏が語る「被害の想定と対策」
ウェザーニューズが「約40年ぶり」と称した猛烈な寒波。同Webサイトは、週末の大雪に備え最大限の準備をするよう呼びかけている。テレビなどのメディアで活躍し、備え・防災アドバイザーで、危機管理コンサルタントの高荷智也氏に予測される事態とその対策に関し聞いた。
1/23から1/25の大雪予測で緊急情報を告知、NEXCO中日本
NEXCO中日本は、1月23日から25日にかけて、東海三県、滋賀県、北陸地方、甲信地方では大雪、関東地方および静岡県では降雪が予想されていることを受け、降雪が予測される道路と区間を緊急情報として告知した。
1/24英検、当日はWebで情報確認を…日本海側で大雪のおそれ
日本英語検定協会は、1月24日(日)に実施される第3回検定において、大雪による悪天候で中止する公開会場が発生した場合、当日午前6時にWebサイトにて通知するとした。また、準会場については、受験者の安全を考慮し実施可否を判断するよう要請している。
約40年ぶりの大寒波、3日分の食料確保を…西日本で災害レベル
1月17日夜から18日にかけ首都圏に積雪をおよぼし、同18日に北海道で247校が臨時休校した冬型の気圧配置。気象庁はWebサイトで「大雪・暴風雪に関する最新の防災気象情報」を開設し、大雪や暴風雪に対する行動を起こせるよう注意喚起を促している。
1/23-25また大荒れか…西日本中心に大雪、受験生は注意を
気象庁は1月21日午前11時、強い冬型の気圧配置と低温に関する全般気象情報を発表した。23日から25日頃にかけて、沖縄・奄美から東日本にかけて広い範囲で天気が荒れる見込み。気温も平年よりかなり冷え込む予想。
車が雪で埋没、マフラー周りを除雪して…一酸化炭素中毒に注意
JAF(日本自動車連盟)は、マフラー周辺が雪で埋もれ、車内に排ガスが入る状況を再現し「車内での一酸化炭素(CO)中毒」対策の有効性を検証した。
北海道で暴風雪、247校が臨時休校…鉄道運休や道路通行止めも
1月18日から続く暴風雪により、北海道内では1月19日に臨時休校や始業繰下げが相次いだ。午前9時時点ではすでに、1月20日の臨時休校が決定している私立幼稚園もある。
首都圏で積雪、学生の足を直撃…臨時休講で「詫び単位」や交通費要求
1月17日夜から18日にかけ急速に発達した低気圧の影響を受け、東日本や東北地方の太平洋側で積雪があった。首都圏の交通網には大きな乱れが生じ、現在も「学校に着けない」とする声もあがっている。
都心で積雪、交通機関に乱れ…センター試験翌日を直撃
気象庁は、17日夜から18日にかけて低気圧が急速に発達したことで、東日本や東北地方の太平洋側を中心に湿った雪が降り、関東など普段雪が少ない平野部でも大雪になることがあると、注意を促している。
2016年花粉飛散まであと3週間、アレルギー薬は早めの服用を
日本気象協会は1月14日、全国・都道府県別の「2016年春の花粉飛散予測(第3報)」を発表した。2016年春の花粉飛散開始は、西日本と東日本で例年より早くなる予測。花粉シーズンの到来まで3週間を切り、早めの対策を呼びかけている。
【センター試験2016】ひざ掛けは良い? 1/16-17天気…雨や雪の地域も
大学入試センター試験が、いよいよ明日実施される。気象庁の週間天気予報によると、1月16日からは北日本から西日本にかけて雲が広がりやすく、雨や雪に見舞われる地域も多くなりそう。気温は、平年並みか平年より高いと予想されている。
【センター試験2016】当日の天気…太平洋側は曇、日本海側は雪の予報
いよいよ今週末に大学入試センター試験が実施される。気象庁の週間天気予報によると、センター試験当日の1月16日と17日の天気は、北日本から西日本の日本海側は曇りや雪、太平洋側は曇り時々晴れの見込み。
2016年「桜の開花予想」日本気象協会が2/3開始、日本三大桜予想も
日本気象協会は、日本全国の桜(ソメイヨシノ)の開花予想を2月3日から随時発表する。
【年末年始】北日本で大荒れの天気、太平洋側は初日の出に期待
日本気象協会は、年末年始(2015年12月26日~2016年1月3日)の天気について発表した。12月29日にかけて北海道・東北を中心に大荒れの天気に注意する必要があるという。一方、元旦の太平洋側は晴れるところが多く、初日の出が期待できそうだ。
2016年最初の天体ショー、しぶんぎ座流星群…1/4に出現ピーク
三大流星群のひとつである「しぶんぎ座流星群」が1月4日、出現のピークを迎える。2016年は月明かりの影響もあり、条件はよくないが、年明け最初の天体ショーとして期待がかかる。4日夜には、流星の生中継も予定されている。
【年末年始】気になる天気、寒気ピークは12/27…初日の出は広範囲でチャンス
ウェザーニューズは12月22日、年末年始の天気について発表した。クリスマス後の週末は寒波の襲来で北日本を中心に大荒れの天気となり、帰省には注意が必要。12月28日以降は寒さが少し緩み、元旦は太平洋側の広範囲で初日の出を見ることができそうだという。

