みずがめ座δ(デルタ)南流星群が7月29日、ピークを迎える。国立天文台によると、ほぼ一晩中観察できるが、放射点が少し高くなる午後11時頃から好条件だという。30日にはやぎ座α(アルファ)流星群もピークを迎える。
日本の傘の所持数は世界1位であることが、ウェザーニューズが7月24日に発表した「世界の傘事情調査」の結果からわかった。年間降水日数は35か国中13位だったが、傘の所持数は世界の平均2.4本に対し、日本は3.3本だった。
気象庁は22日11時00分、関東甲信地方の梅雨明けを発表した。
ウェザーニューズによると、夏休みのスタートとなる3連休(7月19日~21日)は、梅雨前線が西-東日本に停滞するため、全国的に大気が不安定になるという。東北から西日本の各地でゲリラ雷雨や大規模な冠水、ひょう、突風などの恐れがある。
ウェザーニューズは16日、突発的かつ局地的に大雨や雷をもたらす“ゲリラ雷雨”に対し、事前対策への意識を高め、被害軽減につなげるため、7~9月のゲリラ雷雨の発生傾向を発表した。
2014年7月8日、JAXA 宇宙航空研究開発機構は、地球観測研究センター(EORC)サイトで台風8号の観測画像を公開した。沖縄諸島に接近する3時間ごとの画像をアニメーション化した映像が公開されている。
24日に観測チャンスを迎える「きりん座流星群」について、ウェザーニューズが同日、アメリカ2地点から流星の様子を生中継する。都内ではパブリックビューイングも実施。特集ページを展開し、特別番組も企画するなど、注目度が高い流星への関心をさらに盛り上げている。
ゴールデンウィークも最終日を迎えた5月6日は、広いエリアで天候に恵まれそうだ。毎年、このゴールデンウィークにピークを迎える「みずがめ座η(イータ)流星群」、2014年は5月6日の16時頃に極大時刻を迎える。
気象庁が5月2日11時に発表した天気予報によると、ゴールデンウィーク後半の5月3日-6日、東日本と西日本は、5月3日、4日は概ね晴れるが、その後は雲が広がりやすく、雨の降るところがあるという。気温は全国的に平年並みの見込み。
気象庁が4月30日11時に発表した天気予報によると、5月3日~6日は広範囲で晴れるが、北日本は3日と6日に雨、東日本は中頃に雲が広がりやすいという。気温は全国的に平年並みの見込み。
こと座流星群が、4月22日夜から23日明け方にかけて活動のピークを迎える。今夜は、全国的に晴れる所が多い予報。地域によっては雲が多くなるものの、広い範囲で流星観測を楽しむことができそうだ。
4月22日から23日の夜、「こと座流星群」が観測ピークを迎える。当日は、全国的に好天に恵まれそうで、広い範囲で流星を楽しむことができそう。全国各地の「こと座流星群」の様子をリアルタイムで紹介する24時間ライブ放送番組も予定されている。
一般財団法人WNI気象文化創造センターは4月20日、地象をテーマにした親子イベント「チャレンジングSHIRASE2014第2回」を、元南極観測船「SHIRASE」の艦内にて開催する。
ウェザーニューズは4月15日、ゴールデンウィーク期間中の天気傾向を発表した。GWの中頃は全国的に晴れてレジャーを楽しむことが出来るものの、はじめと終わりは天気が崩れやすく、北海道では雪が降る見込みという。
ウェザーニューズは3月19日、2014年第三回桜開花予想を発表した。来週にかけて、九州から近畿、東海、関東で続々開花する見込みで、熊本城は3月20日、上野恩賜公園は3月27日、大阪万博記念公園は3月31日に開花が予想されている。
今年の桜、北日本ではかなり早めの開花となり、西~東日本では昨年より遅めとなりそうだ。ウェザーニューズが12日、桜の開花予想を発表した。