気象庁は5月28日11時、近畿地方および東海地方が梅雨入りしたと見られると発表した。いずれの地方も、向こう一週間も、前線や湿った気流の影響で、曇りや雨の日が多くなる見込みという。
間もなく全国的に梅雨の季節を迎えるが、今年の梅雨は期間が長め、かつ雨量が多くなるとの予想。西~東日本の広範囲で平年よりかなり早く梅雨入りする見込みだ。
気象庁は5月27日11時、九州南部・奄美地方、九州北部(山口県を含む)、四国、中国地方で梅雨入りしたと見られると発表した。中国地方では平年より11日、昨年より12日も早い。
今年のゴールデンウィーク、前半は4月27日-29日の3日間、後半は5月3日-6日の4日間が休み。気になる天気について、気象庁の予報によると、GW後半は東日本の太平洋側と西日本では概ね晴れ。沖縄・奄美や北海道では雨の降る日があるという。
ゴールデンウィークを目前に控え、旅行や行楽に出かける予定の人にとっては天気が気になるところだが、今年のゴールデンウィークは晴天が多く、お出かけ日和となりそうだ。
ウェザーニューズは22日、桜の名所などを対象とした桜の開花予想を発表した。寒さの影響で桜の生長がスローペースとなっており、東北北部は平年より遅く、北海道は少し遅いか平年並みの開花が予想された。
ウェザーニューズは、ゴールデンウィーク(GW。4月27日~5月6日)中の天気傾向を発表した。発表したのは全国および、北日本、東日本、西日本、南西諸島の、エリアごとの天気と体感の傾向。
日本気象協会は、日本全国49地点の桜(ソメイヨシノ)の開花予想を発表した。もっとも早いのは3月18日の高知県で、九州から東海地方は平年より早いか平年並み、関東から北海道は平年並みだという。
2月6日未明から夕方にかけ、首都圏の広い範囲で大雪が予想されることから、JR東日本は通常よりも列車本数を減らすと発表。5日の19時に発表された情報によると、湘南新宿ラインや中央ライナーは午前中すべて運休、山手線でも通常の70%の運行となる。
気象庁の2月5日4時31分発表によると、西日本から東日本で、5日夜から6日にかけて広い範囲で雪が降り、太平洋側の平地でも積雪、大雪となる見込みだ。通勤通学や受験生への影響も心配される。
いよいよ2月1日(金)より東京都と神奈川県の私立中学入試が始まる。入試のピークとなる2月1日-3日の天気は、1日が「晴れ」、2日が東京「曇り」神奈川「曇り時々雨」、3日が「晴れ」の予報。雪などで交通機関が乱れる恐れはなさそうだ。
関西地区の私立中学入試が目前に迫ってきた。関西地区の私立中学入試統一解禁日である1月19日(土)の天気は「晴れ」で、雪など荒れた天気の心配はなさそうだ。灘、甲陽学院、大阪星光学院、神戸女学院、須磨学園などがこの日に入試を行う。
いよいよ今週末はセンター試験。「時間通りに試験会場に到着できるか」「交通機関の遅延がないか」など、心配は尽きないだろう。ここでは、センター試験当日の1月19日と20日の全国の天気予報を紹介する。
ウェザーニューズは11月29日、2013年の花粉シーズンの「スギ・ヒノキ花粉」傾向を発表した。西・東日本は2月上旬、北日本は2月下旬から飛散を開始すると予想している。
20日の日本列島は各地で晴天となり気温が上がり、暑さ指数(WBGT、湿球黒球温度)が31度と最高レベルに達している。関係各方面は熱中症予防・対策を呼びかけている。
ヤフーは8月13日、メールやスマートフォンアプリで災害情報を配信する無料サービス「防災速報」に、放射線量・気象警報・噴火警報を追加した。設定地域の防災速報をメールやアプリで受信することができる。