日本気象協会、PM2.5分布予測情報を都道府県単位に対応

 日本気象協会のtenki.jpでは、9月1日(月)より、PM2.5分布予測情報を都道府県単位に対応させより詳しく公開。併せて地図上に、降水量・風向風速の予測情報を重ねて確認する機能も追加した。

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都道府県単位の詳細情報公開をプラス、PM2.5分布予測バージョンアップ
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天気予報専門サイト「tenki.jp」では、9月1日(月)より、PM2.5分布予測情報を都道府県単位に対応させより詳しく公開する。

加えて、新たに時間の経過に併せたPM2.5の濃度や分布傾向を確認できるようになった。これまで、日本全体の他、北日本・東日本・西日本・沖縄の4エリアで公開していたPM2.5分布予測が、都道府県単位(全国61エリア、諸島部含)まで拡大。併せて地図上に、降水量・風向風速の予測情報を重ねて確認する機能も追加した。

全国142エリアの地方単位(天気予報の一次細分区単位)では、表形式で時間の経過に併せたPM2.5分布予測の変化傾向を確認が可能となった。今回のバージョンアップによりtenki.jpで提供する予測情報をつかってもらうことで、各自でPM2.5の状況を確認しやすくした。

都道府県単位の詳細情報公開をプラス、PM2.5分布予測バージョンアップ

《礒崎遼太郎@CycleStyle》

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