今週末は各地で猛暑の予報となっている。気象庁の週間天気予報によると、最高気温は埼玉県熊谷で37度、東京で34度という。熱中症の危険性があるので注意したい。
気象庁は6月25日、7月から9月までの天候予報を発表した。この3か月間の平均気温は、北・東日本で平年より高く、西日本で平年並または高いという。
今年の梅雨前半は“空梅雨”ともいえる少雨傾向が続いているが、梅雨後半には雨量が多くなり、梅雨の期間全体での雨量は全国的に平年並みとなる見込みだ。ウェザーニューズは18日、今シーズンの梅雨(6月~7月)の降雨傾向第2弾を発表した。
KDDI、ウェザーニューズ(WNI)、東京大学は11日、「Live E! プロジェクト」を通して、「ソラテナ」および「Live E! プロジェクト」システムが生成する気象デジタル情報を、研究教育目的に広く提供するオンラインサービスを開始した。
気象庁は5月29日、関東甲信越地方が梅雨入りしたと発表した。平年より10日早く、昨年より11日早い梅雨入りとなった。向こう一週間は、前線や湿った気流の影響で曇りや雨の日が多い見込みという。
気象庁は5月28日11時、近畿地方および東海地方が梅雨入りしたと見られると発表した。いずれの地方も、向こう一週間も、前線や湿った気流の影響で、曇りや雨の日が多くなる見込みという。
間もなく全国的に梅雨の季節を迎えるが、今年の梅雨は期間が長め、かつ雨量が多くなるとの予想。西~東日本の広範囲で平年よりかなり早く梅雨入りする見込みだ。
気象庁は5月27日11時、九州南部・奄美地方、九州北部(山口県を含む)、四国、中国地方で梅雨入りしたと見られると発表した。中国地方では平年より11日、昨年より12日も早い。
今年のゴールデンウィーク、前半は4月27日-29日の3日間、後半は5月3日-6日の4日間が休み。気になる天気について、気象庁の予報によると、GW後半は東日本の太平洋側と西日本では概ね晴れ。沖縄・奄美や北海道では雨の降る日があるという。
ゴールデンウィークを目前に控え、旅行や行楽に出かける予定の人にとっては天気が気になるところだが、今年のゴールデンウィークは晴天が多く、お出かけ日和となりそうだ。
ウェザーニューズは22日、桜の名所などを対象とした桜の開花予想を発表した。寒さの影響で桜の生長がスローペースとなっており、東北北部は平年より遅く、北海道は少し遅いか平年並みの開花が予想された。
ウェザーニューズは、ゴールデンウィーク(GW。4月27日~5月6日)中の天気傾向を発表した。発表したのは全国および、北日本、東日本、西日本、南西諸島の、エリアごとの天気と体感の傾向。
日本気象協会は、日本全国49地点の桜(ソメイヨシノ)の開花予想を発表した。もっとも早いのは3月18日の高知県で、九州から東海地方は平年より早いか平年並み、関東から北海道は平年並みだという。
2月6日未明から夕方にかけ、首都圏の広い範囲で大雪が予想されることから、JR東日本は通常よりも列車本数を減らすと発表。5日の19時に発表された情報によると、湘南新宿ラインや中央ライナーは午前中すべて運休、山手線でも通常の70%の運行となる。
気象庁の2月5日4時31分発表によると、西日本から東日本で、5日夜から6日にかけて広い範囲で雪が降り、太平洋側の平地でも積雪、大雪となる見込みだ。通勤通学や受験生への影響も心配される。
いよいよ2月1日(金)より東京都と神奈川県の私立中学入試が始まる。入試のピークとなる2月1日-3日の天気は、1日が「晴れ」、2日が東京「曇り」神奈川「曇り時々雨」、3日が「晴れ」の予報。雪などで交通機関が乱れる恐れはなさそうだ。