日本気象協会は、10月7日に全国・都道府県別の2016年春の花粉の飛散予測(第1報)を発表した。それによると、花粉飛散数は前シーズンに比べて、西日本ではほとんどの地域で多くなり、大阪はおよそ2倍近くになる予想。東京など関東地方は前シーズン並みだという。
気象庁が10月8日に発表した台風情報によると、超大型の台風23号は、温帯低気圧に変わりながら、北海道の東を1時間におよそ55キロの速さで北へ進んでいる。8日夜には北海道に接近する見込みで、暴風や高波、高潮、大雨などに警戒が必要とされている。
ウェザーニューズは、10月1日から2日にかけて爆弾低気圧が襲来し、西から段々と荒天になることを発表した。2日の朝は関東でも交通機関に影響が出る恐れがある。
2015年最大の満月「スーパームーン」が、9月28日夜に出現する。気象庁によると、関東甲信地方などで雲が広がりやすい予報となっており、雲の合間から観測する地域も多くなりそう。
気象庁が9月28日に発表した台風情報によると、台風21号は同日午前9時現在、西表島の南約110キロにある。非常に強い勢力を維持したまま、同日夕方にかけて先島諸島にもっとも近づく見込みで、暴風や大雨などに厳重な警戒を呼びかけている。
9月27日は「中秋の名月」が観測できる日。24時間ライブ放送番組「SOLiVE24」は、9月27日午後6時から29日午前零時にかけて、東京・パリ・ニューヨークの月を生中継する。
NTTドコモは24日、現在提供中の子ども見守りサービス「ドコッチサービス」について、10月より大幅な機能拡充を行うことを発表した。
ウェザーニューズは、9月27日の「中秋の名月」、9月28日の「スーパームーン」「皆既月食」を24時間ライブ放送番組や特設サイトにおいて生中継する。欧米やアフリカなどで33年ぶりに観測できる赤銅色の満月も海外からの生中継により楽しめる。
ウェザーニューズは、2015年の「シルバーウィーク天気Ch.」を開設した。シルバーウィークの天気は、前半ほど日差しが多くお出かけ日和になるという。後半は低気圧や前線の影響を受け、雲が広がりやすい天気となる。
ウェザーニューズは9月14日、2015年の紅葉と全国750名所の見ごろ予想を発表した。北日本の山沿いは早く、東~西日本の山沿いは平年並み、平野部は遅めになるとしている。
宮城県に大雨特別警報が発表されたことを受け、仙台市は9月11日、市立の小中学校や高校など193校を臨時休業とした。宮城県でも県立の高校や中学校、特別支援学校1を臨時休校とすることを決めた。
日本気象協会は9月10日、天気予報専門サイト「tenki.jp」のAndroid版アプリを提供開始した。10日間の天気予報も確認できるため、シルバーウィークのおでかけの計画に役立ちそうだ。Google Playより無料でダウンロードできる。
気象庁は9月10日、栃木県に大雨特別警報を発表した。県内を流れる鬼怒川では氾濫も発生。これまで経験したことのないような大雨となっており、「重大な危険が差し迫った異常事態」として、最大級の警戒を呼びかけている。
9日に東海地方に上陸した台風18号は、関東地方にも強い雨風をもたらし各地に影響を及ぼしている。千葉県はWebサイトで9日に台風18号の影響により臨時休業した県内公立学校の状況を発表した。県内21校が全部休業、9校が一部休業となった。
ウェザーニュースは、スマートフォンアプリ「ウェザーニュースタッチ」で、「最新台風情報」と「スマートアラーム 台風モード」の配信を開始した。台風18号に関する接近状況や雨風のピーク、交通機関の影響予測、外出に危険な時間帯を確認できる。
9日に接近するとされる台風18号の影響により、静岡県浜松市内で大雨・洪水警報が発令された。これに伴い、9月8日14時現在、同市東地区・南地区に避難指示が発令。遠鉄バスの一部は現在も運行を見合わせている。