三大流星群の1つである「ペルセウス座流星群」が2023年8月13日午後5時ごろ、極大を迎える。日本においては極大時が日の入り前のため、13日の宵から明け方にかけてが観測の好条件の時間帯。条件の良いところでは、1時間に30個程度の流星が期待できるという。
2023年8月8日に発生した台風第7号は、現在、小笠原諸島の近海を西に向けて時速15キロで進んでおり、10日の夜9時には進路を北西に変え本州に向かって進む予想。お盆休みに東海や関東などに接近する予想となっており、レジャーや帰省に大きな影響が出る恐れがある。
気象庁の2023年8月7日の発表によると、台風第6号は今後も勢力を維持して北上し、9日から10日にかけて九州に接近すると予報している。8月6日に開幕した夏の甲子園(第105回全国高等学校野球選手権大会)にも、少なからず影響を与えそうだ。
気象庁は2023年7月20日、中国・近畿・東海地方が梅雨明けしたとみられると発表した。いずれの地域も平年と比べると1日遅い梅雨明けで、京都では朝晩は涼しいものの、日中は真夏の日差しが降り注いでいる。関東甲信は今週末に梅雨明けの見込みだという。
玉川高島屋ショッピングセンター(玉川高島屋S・C)は2023年7月21日から8月6日まで、ファミリー向けイベント「すごすぎる天気の図鑑展~虹のはなし」を西館1Fアレーナホールにて開催する。入場料(税込)は、一般(高校生以上)800円、小・中学生400円、未就学児無料。
ウェザーニューズは2023年7月6日、事前対策への意識を高め被害軽減につなげることを目的に「ゲリラ豪雨傾向2023」を発表した。7~9月のゲリラ豪雨は、全国でおよそ5万7千回発生する予想。前年比0.76倍、過去5年平均比ではほぼ同数となる見込み。
ウェザーニューズは2023年6月20日、「猛暑見解2023」を発表した。全国的に平年より暑く、7月下旬から8月上旬にかけて暑さのピークを迎える見込み。2つの高気圧が重なるタイミングでは、西日本や沖縄を中心に猛暑になると予想されるという。
気象庁と沖縄気象台は2023年6月25日、沖縄地方が梅雨明けしたとみられると発表した。平年と比較すると4日遅く、前年より5日遅い梅雨明けとなり、今後は連日真夏日が続く予報。沖縄地方に本格的な夏が到来する。
ウェザーニューズは、天気や気圧の変化による身体の不調「天気痛」の症状や対策方法などの実態について調査し、結果を公開した。日本人の7割近くに天気痛の自覚があり、そのうち8割以上が台風接近時に体の不調を経験している。
ウェザーニューズは2023年6月6日、2023年の台風傾向を発表した。台風の発生数は平年よりやや多い29個前後、日本の南から東日本太平洋側を中心に台風の接近・上陸のリスクが高まる見込み。
気象庁は2023年6月8日、関東甲信地方で梅雨入りしたと発表した。前年(2022年)より2日遅く、平年より1日遅い梅雨入り。九州北部から東海地方では平年より1週間程度早く梅雨入りしたが、関東甲信ではほぼ平年並みとなった。
NEXCO中日本は6月1日、台風2号接近に伴う大雨の影響で、通行止めが予想される高速道路の区間を発表した。
ウェザーニューズは2023年5月16日、2023年の「梅雨入り・梅雨明け見解」を発表した。梅雨入りは全国的に平年より1週間ほど遅く、梅雨明けは平年並み。雨のピークとなる6月下旬から7月上旬は大雨災害に警戒が必要だという。
ウェザーニュースは2023年5月11日、気象庁の1か月予報をもとにした梅雨情報を発表した。沖縄では、来週にも梅雨入りし、本格的な雨シーズンに突入すると予想している。平年の梅雨入りは、沖縄が5月10日ごろ、関東甲信が6月7日ごろ。
熱中症予防行動を効果的に促す「熱中症警戒アラート」が、2023年4月26日より10月25日まで全国で運用される。環境省と気象庁が、熱中症の危険性が極めて高い暑熱環境が予測される際に発表し、暑さへの「気づき」を呼びかけ国民の熱中症予防行動を促す。
2023年2月10日、この日は東京都と神奈川県の私立高校で一般入試がスタートする。また、埼玉県の公立高校の入学願書の窓口受付開始日でもある。天気予報では都心でも積雪の恐れがあるとしており、影響が懸念される。