気象庁が2019年9月6日午後4時5分に発表した台風情報によると、台風15号は南鳥島近海を北西に進んでいる。8日午後から9日朝にかけては、関東や東海地方などに上陸する恐れもあり、通学や通勤への影響も心配される。
気象庁が2019年8月15日午前4時55分に発表した「令和元年 台風第10号に関する情報 第107号」によると、大型の台風第10号は、15日昼前から昼過ぎにかけて四国地方を通過または上陸したのち、中国地方を縦断する見込み。
気象庁が2019年8月14日午前5時33分に発表した「令和元年 台風第10号に関する情報 第77号」によると、大型の台風第10号は、15日にかけて四国地方に接近、上陸するおそれがある。
気象庁が2019年8月13日午前5時に発表した「令和元年 台風第10号に関する情報 第64号」によると、超大型の台風10号は14日から15日にかけて暴風域を伴って強い勢力で西日本に接近、上陸するおそれがある。
気象庁が2019年8月9日午前9時50分に発表した台風情報によると、大型で強い台風10号は小笠原近海でほとんど停滞している。また、大型で非常に強い台風9号は東シナ海を1時間におよそ25キロの速さで北西へ進んでいる。今後の進路に注意が必要だ。
映画『天気の子』の絵コンテ、設定資料、作画、美術背景をはじめとした制作資料が展示される「『天気の子』展」が開催決定。2019年9月25日~10月7日まで、松屋銀座にて行われる。
ウェザーニューズは2019年8月12日夜9時より、24時間生放送のお天気番組「ウェザーニュースLiVE」にてペルセウス座流星群の特別番組を生配信する。番組内では、バーチャルお天気キャスター「ウェザーロイドAiri」と特別ゲスト「ガチャピン」が特別企画を届ける。
三大流星群のひとつ「ペルセウス座流星群」が、2019年8月12日から14日ごろ、活動のピークを迎える。一番の観察チャンスは8月13日前後。月明かりの影響があり、2019年は残念ながら条件がよくないが、明るい流れ星の出現に期待したい。
ウェザーニューズは2019年8月2日、お盆休み(8月10日から18日)の天気予報を発表した。10日から12日にかけては曇りや雨のところが多く、中盤から終盤にかけては夏の高気圧が勢力を盛り返して、夏空の戻る所が多くなりそうだという。
東京都は2019年9月15日・16日、防災イベント「わくわく!みんなでぼうさいフェスタ!」を二子玉川ライズと世田谷区立二子玉川公園で開催する。防災グッズの制作、豪雨・暴風の疑似体験、防災科学実験ショーなどを通して、楽しみながら防災について学ぶことができる。
ウェザーニューズは2019年7月25日、突発的かつ局地的に激しい雨や落雷をもたらす“ゲリラ豪雨”に対し、事前対策への意識を高め被害軽減につなげるため、「ゲリラ豪雨傾向2019」を発表。ゲリラ豪雨はシーズン前半に集中発生し、8月中旬までに全体の約8割が発生する予想。
日本気象協会は2019年7月25日、お盆期間における天候に関する情報を発表した。8月10日ごろから8月18日ごろは、全国的に平年並みの気温で、西日本を中心に猛暑日が続出する予報。熱中症に厳重な警戒が必要だ。
気象庁は2019年7月24日、8月から10月の3か月予報を発表した。北・東・西日本では暖かい空気に覆われやすく、気温は平年より高い見込み。関東甲信地方では、8月は平年と同様に晴れの日が多いと予想される。
気象庁は2019年7月24日、近畿と北陸、四国、九州で梅雨明けしたと発表した。昨年(2018年)より15日遅い梅雨明けとなった。関東甲信や東海の梅雨明けは例年7月21日ごろだが、今年はまだ発表されていない。
ウェザーニューズは2019年7月23日、「猛暑見解2019」を発表した。梅雨明け後は平年並みの暑さと厳しい暑さの時期が交互に訪れ、7月下旬から9月の気温は、広範囲で平年よりもやや高くなる見込み。暑さのピークは「7月末から8月上旬」と「8月末から9月上旬」と予想される。
環境省は2019年7月8日、十分に温暖化対策が取られず世界の二酸化炭素排出量が増加を続けた場合の未来を予測した動画「2100年 未来の天気予報(新作版)」を公開した。夏の東京の最高気温は43.3度にのぼり、冬でも26度と夏日になるなど、危機的な状況が描かれている。