年末年始を前に国立天文台やアストロアーツなどは、2019年の「初日の出」の情報をWebサイトに掲載している。お勧めスポットや晴れ出現率などを紹介するサービスもあり、新年の始まりを告げる「初日の出」を眺めたり、撮影したりするため、事前準備に役立ちそうだ。
国土交通省と警察庁は、大雪特別警報が発令された際に、チェーン規制を導入する区間として高速道路7区間と直轄国道6区間の合計全国13区間を決定した(2018年12月10日発表)。
三大流星群のひとつである「ふたご座流星群」が、2018年12月14日夜に活動のピークを迎える。もっとも多くの流星が見られると予想されるのは12月14日の宵から15日の明け方にかけて。月明かりの影響もなく好条件のため、太平洋側ほど流星観測に期待が持てそうだ。
ウェザーニューズは2018年12月4日、2019年花粉シーズンの「第二回花粉飛散傾向」を発表した。西・東日本の飛散ピークは2019年2月下旬から、飛散量は全国平均で2018年の2.7倍と予想している。
しし座流星群が2018年11月18日、活動のピークを迎える。見頃となる18日未明から明け方にかけて、条件がよいところで1時間あたり5個程度の流星出現が予想されているほか、前後2~3日にも流れ星を見ることができそうだ。
大型で強い台風25号は、2018年10月6日午前に強い勢力のまま西日本に接近し、7日には暴風域を伴って北日本に進むと予想される。7日は北日本を中心に大荒れとなり、大しけや大雨となるおそれがある。
日本英語検定協会は2018年10月3日、台風25号発生に伴う実用英語技能検定(英検)第2回一次試験実施の可否についての方針を公表した。公開会場では通常通り開催予定、準会場での実施可否については実施する各団体で判断するよう要望した。
大型で非常に強い台風24号は、2018年9月29日に沖縄・奄美にかなり接近すると予想される。9月30日には非常に強い勢力を維持したまま西日本にかなり接近・上陸し、10月1日にかけて東日本や北日本にかなり接近・通過するおそれがある。
非常に強い台風21号は、2018年9月3日午前9時現在、沖縄県南大東島の東北東約220キロを北北西に進んでいる。今後、非常に強い勢力を保ったまま北上し、9月4日に西日本に上陸する恐れがある。
強い台風20号は2018年8月23日正午現在、足摺岬の南東約260キロを北北西に進んでいる。今後、四国の南海上を北上し、23日夜には強い勢力を保ったまま、四国・中国・近畿地方に接近し、上陸する見込み。広い範囲で大荒れの天気となる恐れがある。
消防庁は2018年8月22日、7月の熱中症による救急搬送状況(確定値)を公表した。全国において7月に熱中症で救急搬送された人は5万4,220人、死亡者数は133人。熱中症による1か月の救急搬送人員数・死亡者数としては、2008年の調査開始以来、過去最多となった。
非常に強い台風20号は2018年8月23日午後、西日本にかなり接近し、上陸する恐れがある。24日朝には日本海西部に達し、25日には北海道に近づくと予想されている。台風19号の影響もあり、四国や近畿、東海地方では大雨に警戒が必要だ。
強い台風19号は、2018年8月21日午後には非常に強い勢力で九州南部・奄美地方にかなり接近すると予想される。また、台風20号も週後半に西日本へ接近・上陸するおそれがある。
岐阜県教育委員会は2018年8月16日、文部科学省の通知を受けて、県立山県高等学校が夏季休業を延長したと発表した。当初、8月27日まで予定していた夏季休業を2日延長して8月29日までとする。
日本気象協会が運営する天気予報専門メディア「tenki.jp(てんきじぇーぴー)」は、「tenki.jpラボ」にて、局地的大雨「ゲリラ豪雨」をテーマに、20代から50代1000名に実施した「ゲリラ豪雨に関するアンケート調査」の結果を2018年7月25日に発表した。
ペルセウス座流星群が2018年8月12日夜から13日明け方、見頃を迎える。2018年は月明かりがない絶好の観測条件。ウェザーニューズが8月10日に発表した天気予報によると、全国的に高気圧に覆われ、広い範囲で流星観測のチャンスがありそうだという。