NTTドコモはNTTグループ各社と内田洋行グループとともに「GIGAスクール構想の実現」を支援するため、自治体や学校からの問い合わせなどに対応する「GIGAスクールホットライン」を開設した。
日本教育情報化振興会は日本教育工学協会と共催で、2月24日に「新学習指導要領に向けた教育の情報化セミナー」を新橋で開催する。参加費は無料。申込みはWebサイトやFAXで受け付けている。
NTTラーニングシステムズは11月から12月にかけて、「情報モラル教育指導者セミナー」と「情報モラル教育推進フォーラム」を開催している。これからの時代に必要な情報モラル教育とはどのようなものであるかなどを考えるイベントで、参加希望者はWebサイトより申し込む。
NTTラーニングシステムズとNTTドコモは10月13日、品川シーズンテラスカンファレンスにおいて、「教育の情報化による学校の魅力創造セミナー~学校経営とアクティブ・ラーニング」を開催する。
NTTラーニングシステムズは、同社が提供するオンライン英会話サービス「バーチャル英会話教室」を活用した英語授業の体験校を3月16日より4月30日まで募集する。体験校は国内の公・私立中学校5校を予定。
NTT東日本は2月25日、品川にて「教育の情報化による学校の魅力創造セミナー」を開催する。対象は私立中学校・高等学校の経営幹部、校長、教頭、ICT担当教諭など100名で、Webサイトのフォームにて申込みを受け付ける。
NTTドコモは8月17日、NTTナレッジ・スクウェアを子会社化した。今回の子会社化により、両社が共同で提供している大規模公開オンライン講座(MOOC)サービス「gacco」の事業基盤強化と、さらなる学習サービス事業の推進を図る。
追手門学院大手前中・高等学校と日本電信電話(NTT)、西日本電信電話(NTT西日本)、エヌ・ティ・ティラーニングシステムズ(NTTLS)、すららネットは4月16日、ICTを活用した新たな学びの実現に向けた共同トライアルを実施すると発表した。
NTT東日本は、学習支援クラウドサービス「おまかせ教室」を4月27日より提供開始する。「おまかせ教室」はタブレットや電子黒板等を用いた授業で活用できる学習支援アプリケーションをクラウド型で提供するサービス。低コストで導入できる。
11月12~14日の3日間開催された「eラーニングアワード2014フォーラム」の会場内展示コーナーでは、各事業者がブースを設け、企業や学校などにおけるeラーニングの導入事例を紹介した。
エヌ・ティ・ティラーニングシステムズ(NTTLS)は8月4日、小中学校のタブレット活用学習で使用する授業支援アプリケーション「テックキャンバス」を販売開始した。9月1日より製品提供を開始する。提供料金はオープン価格。
NTTラーニングシステムズは、文字認識サービス「シラベテ」に画像認識サービス「エフ・ブリッジ」の画像認識機能を付加して認識率を向上させた「シラベテ(ハイブリッド版)」の提供を開始。浜学園は同日、この新サービスを「浜学園シラベテ」に適用した。
学研教育みらいとエヌ・ティ・ティ・ラーニングシステムズは7月22日、新しい学習サービス「ステップ基礎小論文web講座」を開発したと発表した。オンライン授業を従来のテキストや添削指導と組み合わせることで、より個人の実力に応じた学習スタイルを実現できるという。
近畿大学附属高等学校は6月25日、iPadを活用した小論文オンライン授業の結果を発表。発表された結果によると、オンラインで対面指導を受けた生徒の方が、小論文に自信をつけた割合が高いことが明らかになった。
教育ITソリューションEXPO(EDIX)のNTTラーニングシステムズのブースでは、講義映像のWeb配信サービス「光Webスクール」と、教科書などの印刷物からデジタルコンテンツへ誘導するサービス「シラベテ」「ef.BRIDGE(エフブリッジ)」を紹介している。
ブレーンバンクが運営する「四谷学院 大学受験予備校」は3月19日、55段階の教材をスマートフォンで学習できる教材「スマホ教材」を提供開始した。四谷学院の在籍生は無料で利用できる。