台風15号の影響で南西諸島方面の空の便に乱れが出ている。25日に欠航が発生、同日夜までに26日の便について、JALは喜界島・奄美大島以南発着の全便、ANAは沖縄那覇・宮古発着の全便の欠航を決定した。
エムティーアイは18日より、無料の Androidスマートフォン向け台風情報アプリ『ソラダス台風レーダー』のサービスを開始した。台風情報だけに特化した国内初のアプリだ。
17日、気象庁から関東甲信、東海、近畿、中国・四国で梅雨明けしたと見られると発表された。日本気象協会では、午後も日差しが強く、猛暑日となる所もあると予想する。
日本を縦断した台風4号による荒れた天気が収まったのもつかの間、今度は台風5号が天気に影響を与える見込みだという。
台風4号は、強い勢力を保ちながら北東へ進んでいる。浜松市や小田原市で避難勧告が出され、関東地方でも山梨、神奈川、埼玉、群馬の一部地域および栃木、千葉、茨城の広域で停電になるなど、広範囲で影響を与えている。
日本気象協会の19日15時30分の発表によると、台風4号は、19日14時には室戸岬の南約160kmにあって、北東へ55km/hで進んでいる。台風は暴風域を伴ったまま北上し、夕方以降は四国から近畿に上陸する見込み。
台風15号などの影響で各地で停電が発生している。東京電力はサービスエリア内の停電情報をホームページに掲載している。
18時から東京ドームで予定していた巨人・横浜18回戦が台風15号の影響で中止となった。東京ドームでの試合中止は、02年10月1日のヤクルト戦以来9年ぶり。
気象庁予報部は9月21日14時19分、台風第15号の中心は21日14時頃に、静岡県浜松市付近に上陸したと発表した。
台風15号接近で、一部の学校ではホームページに休校の告知を掲示しているが、小学生が通う進学塾ではどのような対応をとっているだろうか。
気象庁予報部は9月21日7時40分、紀伊半島の一部が、台風の暴風域に入った。西日本から北日本にかけての広い範囲で、大雨、暴風や高波による災害に最大級の警戒が必要と発表した。
中部地方を始めとして、豪雨による浸水や避難の情報がもたらされているが、今回の豪雨被害の要因となっているのが、秋雨前線を引き連れてやってきたのが沖縄県の東沖から九州の南岸にかけて北上中の台風15号だ。
台風15号の影響により、全国各地で大雨や暴風警報をはじめ、洪水や土砂崩れの危険による避難勧告が出されている。
ゲリラ豪雨、台風と、各地に被害をもたらす雨。雨の振り方には「強い雨」「激しい雨」「猛烈な雨」などの表現があるが、これらはどのように定義されているのだろうか。
気象庁予報部の9月15日16時30分発表によると、台風15号はやや発達しながら西北西に進み、16日には奄美地方から沖縄本島地方に接近するおそれがある。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は5日、台湾の国家実験研究院から提供された観測衛星「フォルモサット・ツー」(FORMOSAT-2)による台風12号豪雨災害の観測結果を公表した。