自宅に防災用品を備えている人は5割、災害用伝言ダイヤルを「きちんと使える」人は1割にとどまることが8月18日、オレンジページ「くらし予報」の調査結果からわかった。9月1日は「防災の日」。防災意識や対策について、あらためて考えてみたい。
非常に強い台風15号は、8月24日午後に沖縄本島地方や奄美地方へ最接近すると予想されることから、浦添市など暴風警報が出ている地域の公立学校は休校となる。また、沖縄美ら海水族館を含む海洋博公園や首里城公園は24日を休園・休館となる。
日本気象協会は、一般の方を対象とした豪雨・暴風の疑似体験ができる日本気象協会メセナ「『HERASEON(ヘラセオン)』で豪雨や暴風を体験しよう!」を、8月29日・30日の2日間にわたり東京都渋谷区のNHKスタジオパークにて開催する。
日本科学未来館は、開館15周年を迎える2016年4月、展示の新設など、常設展の総面積の半分ほどを新しくする。リニューアル工事に伴い、2015年11月から2016年4月、一部の展示エリアを閉鎖する。
日本気象協会が子どもたち向けに作成した、気象現象や災害について紹介するオリジナルアニメーションが、7月17日に文部科学省選定を受けた。同協会はこれを記念して、アニメーションを7月30日からYouTubeで公開している。
JAMSTEC、東京大学先端科学技術研究センター、カルフォルニア大学サンディエゴ校スクリプス海洋研究所ら共同研究グループは、東アジアから太平洋域の夏の大気圧分布パターンについて長期解析を実施、結果を発表した。
大型で強い台風11号の接近により、福岡県では福岡市や糸島市、みやま市などが7月17日に予定していた小中学校の終業式を16日に前倒して17日を臨時休校とするほか、島根県内の16市町村教育委員会が17日に管内すべての小中学校の臨時休校を決定した。
気象庁は7月15日、台風11号の今後の見通しを発表した。大型で非常に強い台風11号は比較的ゆっくりとした速さで北上し、強い勢力を維持したまま、16日には四国や紀伊半島、九州に接近し、16日夜遅くから17日にかけて上陸するおそれがあるという。
日本気象協会は7月13日、台風11号に関する情報を発表した。台風11号は16日ごろ西日本付近に接近する見込みで、16日から18日にかけては、大雨や暴風、高波、高潮に警戒が必要。進行速度が遅いため、大雨や暴風などの影響が長引く恐れもあるという。
気象庁の台風情報によると、大型で強い台風11号は沖ノ鳥島近海を1時間におよそ10キロの速さで北へ進み、今後は発達しながら14日から15日にかけて小笠原諸島の西の海上を北上する見込み。また、台風12号も発生している。
気象庁の台風情報によると、大型で非常に強い台風9号の接近に伴い、沖縄地方を中心に10日は猛烈な風が吹き、海上は猛烈なしけとなる見込み。沖縄県教育委員会は、暴風警報が発表されている地方の公立幼小中学校と県立高校、特別支援学校を臨時休校とした。
気象庁が7月9日10時50分に発表した台風情報によると、大型で強い台風9号は那覇市の南南東約430キロを1時間におよそ20キロの速さで北西へ進み、10日にかけて沖縄地方に接近するおそれがある。沖縄地方では9日夜遅くから10日昼過ぎにかけて非常に激しい雨が降る見込み。
内閣府政府広報室は12日、台風や集中豪雨のシーズン到来に備えて、政府広報オンラインで「急な大雨、台風にご注意! 今日からできる、あなたの備え」を発表した。また、スマートフォンやタブレット端末向けに防災・減災に向けた情報をまとめたアプリも公開している。
気象庁が5月12日7時45分に発表した台風情報によると、非常に強い台風6号は那覇市の北約160キロの海上を1時間に約60キロの速さで東北へ進んでいるという。12日夜には温帯低気圧に変わるが、非常に強い風を伴ったまま、13日には関東甲信越地方付近を通過する見込み。
気象庁が5月11日6時45分に発表した台風情報によると、非常に強い台風6号(ノウル)はバシー海峡を北上し、11日朝には沖縄の南に達する見込み。12日は沖縄・奄美から東日本にかけて広い範囲で激しい雨になるという。
Googleは12月16日、2014年Google検索ランキングを発表した。急上昇ランキングは「ワールドカップ」が1位。都道府県別Google検索ランキングは、「土砂災害」「噴火」「大雪」「台風」など、自然災害の注目度が高かった。