【台風18号】最新情報をアプリ「ウェザーニュースタッチ」で配信開始

 ウェザーニュースは、スマートフォンアプリ「ウェザーニュースタッチ」で、「最新台風情報」と「スマートアラーム 台風モード」の配信を開始した。台風18号に関する接近状況や雨風のピーク、交通機関の影響予測、外出に危険な時間帯を確認できる。

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 ウェザーニュースは、スマートフォン向けアプリ「ウェザーニュースタッチ」で、「最新台風情報」と「スマートアラーム 台風モード」の配信を開始した。台風18号に関する接近状況や雨風のピーク、交通機関の影響予測、外出に危険な時間帯を確認できる。

 9日午前中に東海地方に上陸が予想されている台風18号だが、ウェザーニュースのアプリ「ウェザーニュースタッチ」では台風の最新情報を配信中。現在地に合わせた「台風ピンポイント天気」では、都道府県別の雨風のピークや気象解説のコメントなども掲載している。

 ウェザーニュース、気象庁、JTWC(米国海・空軍合同台風警戒センター)が発表した台風の進路予測を比較した「3本の予測モデル」も配信し、事前の対策に活用できる。また、「スマートアラーム」ではGPS機能を利用し、利用者の現在地に合わせた情報を知らせる。「台風」の設定を「ON」にすると、台風の発生や接近・上陸情報、交通機関への影響や台風の進路を受け取ることができる。

 アプリ 「ウェザーニュースタッチ」は無料でダウンロードできる。ウェザーニュース会員に登録する場合は月額315円(税込み)で、毎日の天気のほか、地震、台風、津波、雷などの気象情報などが利用できる。
《田中志実》

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