国立天文台三鷹キャンパスは8月16日・17日に、小・中学生対象の「夏休みジュニア天文教室2016」を開催する。プログラムは16日が天文望遠鏡工作、17日が立体星図製作。参加できるのはどちらか1日で、7月14日午前10時から参加申込みを受け付ける。申込み多数の場合は抽選。
こどもビスケット開発室では8月13日、小さな子どもでも使えるプログラム言語「ビスケット」を使ったワークショップ3種を実施する。年長から小学生対象で、親子でも参加可能。
関西大学は8月2日と3日の両日、千里山キャンパス関西大学博物館にて「キッズミュージアム」を開催する。工作やスケッチのほか、昆虫探検などを実施。事前申込み制イベントの受付は、7月13日より先着順。
横浜市立図書館は7月16日~8月31日までの期間、「図書館で夏休み!」と題し、全18の図書館にて読書や図書館に親しんでもらうためのさまざまなイベントを開催する。参加は原則無料。図書館でのきもだめしや料理体験など、夏休みならではの企画が目白押しだ。
日本電気協会新聞部(電気新聞)は、小学生向けのムック本「でんしきんぶんジュニアムックVol.13 自由研究ヒントBOOK2016」を発行した。身近な材料でできる電気・科学実験など、自由研究のアイディアを紹介している。価格は302円(税込)。
キモい展実行委員会は7月16日~8月31日、世界の気持ち悪い生き物を集めた「キモい展」を開催する。周南市徳山動物園の協力のもと、気持ち悪いアニマル「キモアニ」が約30種類展示されるほか、「ふれあいコーナー」も設けられる。
北海道大学は、理系に興味のある女子中高生を対象とした科学体験イベント「楽しくサイエンス!~色々な化学を知ろう~」を7月17日に開催する。室蘭工業大学が共催。14ブースの科学体験や女性研究者による講演を行う。参加費は無料で、事前申込みは不要。
スーパーウェブが運営する中学受験の情報ポータルサイト「かしこい塾の使い方」は、夏休みを前に「中学受験生の夏休みの過ごし方」をテーマに、宿題への取組み方などについてアンケートを実施。9割以上の保護者が子どもの宿題に関わっていることが明らかとなった。
辻口博啓夢プロジェクト運営委員会は、「第7回 辻口博啓夢プロジェクト 子ども絵画コンクール 2016」の募集を開始した。対象は、全国の園児・小学生・中学生。応募締切りは9月5日。
ワコールは8月18日、小学4~6年生女子とその保護者を対象とした夏休み特別イベント「ワコールを探検しよう!」を京都ワコール本社にて開催する。研究所の見学や小学高学年女子向け下着教室「ツボミスクール」を実施。現在、先着順にて参加者を募集している。
JAXA(宇宙航空研究開発機構)は、JAXA研究開発部門の研究について紹介する企画展「JAXAってどんな研究をしているの?~JAXA研究開発の現場に迫る~」を、9月25日までJAXA筑波宇宙センターで開催する。入場無料。
バンダイナムコグループのメガハウスは、簡単に楽しくアクアドームが作れる女子玩具「ファンファンアクアドーム」を7月中旬に発売する。大小サイズ、計4個のアクアドームを作ることができる。希望小売価格は3,980円(税別)。
警察庁は、家族で身近な交通安全の問題について考え、話し合い、実践例などをまとめた作文を募集する平成28年度「交通安全ファミリー作文コンクール」を実施する。応募区分は、小学生、中学生、高校生以上の一般の部。
日能研では8月28日、小学4・5年生を対象とした「記述力模試」を実施する。難関私立中学を中心に多く出題される記述形式問題に特化したテストで、知識と情報と表現する力を確認する。
学びの相談窓口のフラグシップ店である「エリアベネッセ青山」は夏休み期間、自由研究を応援するイベントを開催する。子どもたちに大人気のさかなクンによるトークショーや、ふうせん宇宙撮影の岩谷圭介氏によるワークショップなどを行う。参加費は無料。
「本当におもしろい本」だけを集めた本好きのためのブックフェア「BOOK MARKET 2016」が7月30日、31日の2日間、東京・神楽坂の日本出版クラブで開催される。本や古本の販売だけではなく、本をテーマにしたイベントやワークショップも実施予定。