STEAM教育の第一人者である中島さち子氏へのインタビューの前編では、ニューヨークと日本の教育環境の違いを聞いた。続く後編では、日本におけるSTEAM教育の意義やご自身の活動、大阪・関西万博への思いなどを聞いた。
アートとテクノロジーの狭間にあるメディアアートの研究のために、2年前からニューヨーク大学芸術学部 修士課程に留学していた中島さち子氏に、新型コロナウイルス感染拡大からロックダウンになったニューヨークの教育環境や日本との違いなどを聞いた。
文部科学省は2020年10月8日、「諸外国の教育動向2019年度版」を明石書店より刊行する。主要国・地域の初等中等教育、高等教育などについて2019年度のおもな動向をまとめているほか、教育分野における「新型コロナウイルス感染症対策」も収録している。
子どもの個性を輝かせる教育系Webメディア「Bright Choice」とSAPIX YOZEMI GROUPは2020年10月3日、これからの海外進学を考えるオンラインワークショップ「小学生から考える海外進学。海外にも広げよう!"じぶん100%"な選択肢」を開催する。参加費1,000円。
アイエスエイ(ISA)は2020年9月、教職員向けのオンラインセミナー「コロナ禍における海外教育事情と学校教育の未来」を開催する。アメリカやオーストラリア、カナダなど6か国の現状や最新の教育事情・教育について紹介する。参加費は無料。
アップは2020年8月9日、小・中・高校生および保護者を対象に、アップ教育企画「英語館」にて「グローバル時代の英語学習法セミナー」と「海外大進学セミナー」をオンラインとアップ教育企画研伸館西宮校で開催する。参加無料。
新型コロナウイルス感染防止対策として、ロンドンに拠点を置く建築デザイン事務所「Curl la Tourelle Head Architecture」は、英国内の学校が全面的に再開された際の課題を想定し、適した教育施設についての研究を行った。
読売新聞東京本社は2020年6月12日、日本国外で暮らす人を対象に、小学生向け週刊紙「読売KODOMO新聞」と、中学・高校生向け週刊紙「読売中高生新聞」の海外配信サービスを開始したことを発表した。
2020年で36回目を迎え、世界最大級の教育展示会といわれる「BETT」には世界各国から最新の教育ツールやソリューションが並ぶ。時代の先端を行く魅力的な海外のブースを紹介する。
2020年で36回目を迎え、世界最大級の教育展示会といわれる「BETT」には世界各国から最新の教育ツールやソリューションが並ぶ。今後の展開に注目したい日本企業のブースを紹介する。
グローバルスカイ・エデュケーション(GSE)は2019年11月27日、英国イートン校が展開しているオンライン教育「EtonX」と日本唯一のパートナー提携をし、イートン校の教育コンテンツを本格的に日本で展開すると発表した。
グローバル教育支援に取り組むアイエスエイは2019年10月、アジア圏での最新のグローバル教育プログラムなどを紹介する「アジア教育セミナー」を東京、札幌、大阪、福岡、名古屋で開催する。中学・高校教職員や教育委員会関係者などが対象。参加費は無料。
イオンは2019年10月4日から10月31日の期間、アフガニスタンの子どもたちに使い終わったランドセルを届ける国際協力NGOジョイセフの支援活動「思い出のランドセルギフトプロジェクト」を約440店舗で実施する。期間中、各店舗にて使い終わったランドセルの寄付を受け付ける。
グローバルで活躍したい中学生・高校生向け「海外進学ワークショップ」が、2019年6月16日にシティスクエア恵比寿にて開催される。対象は、海外進学に興味のある中高生とその保護者。定員は90名。武蔵野大中高の日野田直彦学校長がスピーカーとして登壇する。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は2019年5月6日、EMEA(欧州、中東、アフリカ)地域の販売店のすべての従業員を対象に、最長6か月間の有給育児休暇を導入すると発表した。
国を挙げてグローバル人材の育成を推進する中、日本の学校が歴史あるイギリスの名門校パブリック・スクールから学べることは何か。「パブリック・スクールと日本の名門校」(平凡社)の著者、関西外国語大学の秦由美子教授に話を聞いた。